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第2話 今、そこにある危機 ▲第1話
1561.5
城攻めの功績で、照・尚・じろの3人を「部将」に昇格させる。これで700人の部隊を率いることができる。
とりあえず田んぼをたがやす4人だ。

1561.6
今月も農作業。
南部はあいかわらず箱館館に忍者を送り込んでくる。

1561.7
田んぼづくり終了。

1561.8
また4人で出陣。(先手必勝!)
南隣りの独立勢力・浅利の城に向かう。今回はすぐ近くなので、1ヶ月で到着。

1561.9
例のごとく、敵の部隊に混乱をかけまくり、何と一兵も失わずに城をおとす。
城主の浅利兄弟も家臣になった。(しかし、浪人から拾ってやった森岡より忠誠度が高いっつーのはどういうことだ? もっと感謝しろや森岡!)

1561.10
荒れ果てていた浅利の城・大館城の周りに町と村を作る。

1561.11
引き続き、城周り整備。
永井さんが足利将軍家に仕えたようだ。さすが永井さん(ボーボーッ)。

1561.12
浅利兄弟に命じていた治水が完成したので、田んぼづくり。

1562.1
美川いや三河で徳川家康が独立。信長と同盟を結んだとの知らせが入る。

1562.2
雪の中開墾。これって効果あるのか?
あの佐久間「大明神」が、なんと武田家へ仕官。恐ろしい、、、

1562.3
メンバーと軍議。攻めの一手と決まる。雪解けと同時に、羽後の本城・土崎湊城へ出兵。

1562.4
土崎湊城に到着。城攻めの準備をする。
本願寺の本拠地・石山御坊が足利将軍家に攻め落とされた。
将軍家に仕える永井さんも活躍したようだ。

1562.5
土崎湊城に攻め入るが、大名・家臣そろって城下の田んぼを耕しているらしく留守
あき城同然。じろうの塀越えで一気に本丸に突入、城を奪った。
田んぼを耕していた安東家の家臣たちは、城下で浪人。人手不足なので家臣にしたいが、、、
先月、当主義龍が病死した美濃の斉藤家が、あっけなく武田家に滅ぼされる。
機を見るに敏なこの動き、やはり佐久間さんの進言か?

1562.6
箱館館の開発が一段落したので、留守居役の井ノ口さんを呼び寄せる。



昇進は自動で処理されます。
イヤなアイツだけ昇進させないようなことはできませんのでご注意を・・・











武将がいない守備兵だけの部隊は、簡単に混乱します。
混乱した部隊を攻撃しても、味方の損失は0。おいしい。









清洲同盟イベント。














あいかわらず、ばかなコンピューター。今回みたいにただ一つの城を落とされると滅亡なのに・・・

足軽技能が高いと、塀を乗り越えて進入できます。
1562.7
「城下の開発をやり直したい」というじろうの進言を聞き入れる(やっぱりA型は几帳面)。
やまもっちゃんが六角家に仕官。名家だけどねえ・・・
土崎湊の内政
緑の範囲は川から水を引いて田んぼにする。かわりにピンクの範囲を村にする。
じろう、細かいよ・・・

1562.8
南部の軍勢が進軍中という伝令が来る。津軽の石川城を狙っているらしい。
ただちに城下の開発を中止して、尚とおれが救援に向かう。

1562.9
武田軍が近江に乱入。いよいよ上洛か?と思いきや、六角に敗北。もっしゅ・・・無事か?
最後まで誰にも仕えずにいた放浪のカメラマン・ヒロ伊藤が、ついに本願寺に仕官。
南部の軍勢が石川城に攻め込んでくる。石川高信、南部信直らが率いるその数およそ2400。
迎え撃つ愚麗軍は2500。率いるはおれと尚、そして浅利兄弟。
石川はかつての居城を取り返しにきたのだろうが、わが軍の弓矢攻撃(題して「千ノ弓矢ガ胸ヲ刺ス」)により壊滅。南部信直と北親愛を捕虜にする。2人に仕官をすすめるが、両人とも南部家の一門衆。従わないので解放。

これが「千ノ弓矢ガ胸ヲ刺ス」。3方向から弓矢をいかける必勝の策。
ただ、城の防御度が低いと、弓矢をいかける間もなく、簡単に門を破られてしまうので注意。

1562.10
性懲りもなく、また南部軍が出撃してきたが、兵の数は先月の半分なので、後は尚に任せて羽後に戻る(尚にとっては生まれた土地だし安心)。
細かいようですが、考えて開発すれば、考えない場合に比べて、収入は倍くらいになるぞ。
1562.11
井ノ口大学を家老に昇進させる。
九戸政実・実親兄弟率いる約900の南部軍が石川城に来襲してきた。だが、尚により撃退され、実親は捕まって斬首となる

1562.12
南部の攻撃は収まったようだが、ひきつづき尚を津軽地方の守りに置く。
上杉軍が羽後に侵入し、最上の城をおとす。早くしないと羽後にも攻め込んできそうだ。
城下の再開発が一段落したし、年明け早々に先手を打って出兵しようか思案中。


この時点での「タイムトラベラー」たちの状態
加藤千晶 大友家 大友家は九州第一の勢力だが、家臣も多いので埋もれ気味。
永井利光 足利家 将軍家。石山御坊攻めで重宝される。
野沢大二郎 島津家 今の当主・貴久が専守防衛主義のため、武闘派のD.I.E.さんに出番なし。
小森茂生 織田家 これから伸びる勢力。
佐久間正英 武田家 上洛間近。有名どころの家臣の中で目立てるか?
瀧川昇 筒井家 思いっきりマイナー。そのうち滅亡?
山本史郎 六角家 名門だが、武田家の通り道。今のところ防衛戦で活躍ちう。
高宮城
  ネスター
伊達家 政宗の祖父の時代、あまり戦争がおこらない。
広瀬利仁 今川家 かつての最大勢力・今川も、桶狭間後はいいところなし。
佐々木芳晴 河野家 海賊大名。コマルさんって水上戦得意だっけ?
伊藤ヒロ 本願寺家 南無阿弥陀仏。足利家・六角家と抗争中。



個人的にはあまり斬首したくないけど、登場している武将を減らさないと、これから成人する武将の登場が遅れます。
独眼竜を見たい人は斬りまくれ!


▼第3話


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