|
GLAY UNOFFICAL SITE "ひゃー" Since 1999.12.9
|
|
TOP > RADIO REPORT TOP > 2000.8.26 ROCK KIDS RETURNS |
|
|
|
DATA
放送日:2000年8月26日
放送局:AIR-G(FM北海道 "ROCK KIDS RETURNS")
出演者:TAKURO
1994年に放送されていたROCK KIDSを振り返って語るTAKUROです。
当時は訛りまくり。
NOTE │1│2│3│4│5│6│
|
ROCK KIDS 復活!最終章…
ということでね、ROCK KIDSの復活劇もいよいよ最終章に入りました、ROCK KIDS RETURNS 2000。
いや、いいね! おもしろいわ。凄い楽しい番組になってるのは俺だけですか?(笑)
リスナーのみんなが、そうであることを願いながらも!えー、次また復活してみたいと思いますが。
えー「森本レオのコーナー」という…どうなんですか、これは。ちょっとね、「森本レオのコーナー」と言われても全然わかんないと思うんだけど、要するにまぁ、ものまねのコーナーかな? ものまね+ROCK KIDSリスナーらしい味付けをしろと、いうことやね。
じゃあ、ちょっと聞いてみましょう。
TA:(ものまね?)こんばんはー、森本 レオです。
【だれこれ…俺じゃない!俺のはずがない!】
TA:ということで、只今始まりましたこのコーナー、「森本レオのコーナー」、えーとりあえず、聞いてみますか。手稲区の、えーとりあえず聞いてみます!行ってみよう!
※【この部分】は現在のTAKUROの突っ込み。この色は当時の投稿。
GLAYの皆さんこんばんは。
こんばんはー。今日は、なかちんと、
なりえりが、
TAKUROさんに負けないぐらい頑張って、
【思い出した…コイツら…】
ものまねをします。
してみました。
聞いてみそ。
聞いてみそーっ。
HI:馬鹿っぽいなぁ…何か。
ちゃちゃっちゃ、ちゃーちゃー。
TA:(笑)
なりえりが、大友康平のまねをします。キュー!
「時は流れーてゆーくーよぅおぅおぅ」
ちゃちゃっちゃ、ちゃーちゃー。
HI:(笑)
なりえりが、森本レオの真似をします。キュー!
昔話風バージョンです。
「トーマスがぁーおったーそうなー」
TA:ほぉー
ちゃちゃっちゃ、ちゃーちゃー。
なかちんと、
なりえりが、
田中邦衛さんの出ている、キララアイ(ファンヒーター?)のCMを再現します。キュー!
「田中さーん、こんばんは」
「さっちゃーん」
さっちゃん、イヤな顔をして怒って帰る。邦衛、家に帰ってから、キララアイの前にケツを炙りながら思い出す。
「あいちゃんだった」
コロナ。
じゃーなかちんと、
TA:くだらねぇ…
なりえり、
でしたー
ぴょーん。
HI:大徳さんが難しい顔をしていらっしゃる。
TA:大徳さんが気分を害されたぞ!
HI:すいませんでした。
TA:すいませんでした。
大:あのね…"なになにして、みそ"とか、もっとも言ってはいけない…
TA:(笑)あ、そうなんですよ。大徳さん。あのーGLAYの中ではあのー、「人のギャグを取ってはいけない」という厳しい戒律があってですね…もぅ、これを破ってはいけないでございますね。
【何で俺、敬語なんだろう】
TA:あのー素晴らしいものを用意していますので、とりあえずあの、ともみ&その友人さんから…
HI:来たっ!
GLAYの皆さんこんばんは。今回は、クラスメイトのタムラ君、アキモト君、アズマヤ君が、いろいろな人のものまねをしてくれます。それでは聞いてください。
24時間耐久、おいルパン。
「おいルパン!」
(おそらく銭形警部のものまねであろうこの台詞が続く)
HI:ゼニー
TA:全員違うの?人が。
24時間耐久、次元ちゃん。
「次元ちゃ〜ん」
(ルパンが次元を呼ぶものまねが続く)
HI:ふふー
大:(笑)
HI:イントロクイズ並にくどいね。
TA:(笑)
24時間耐久、ルパン。
「ルパ〜ン」
「だーれだい、不二子ちゃ〜ん」
(峰不二子のものまねであろう台詞が続く中に、ルパンの合いの手がたまに入る)
HI:(くすくす)
TA:ルパンの母ちゃん、じゃない。のび太の母ちゃんのこと?声はそうでしょ?
(実際は別人。峰不二子は増山江威子、のび太の母は千々松幸子(ちぢまつさちこ))
HI:(笑)
(謎のうめき声。歌か?)
これで終わります。
大:いやー
TA:特別審査委員長の大徳さんどうすかね?
大:ルパ〜ンはよかったな。
TA:ルパ〜ンはよかったね。
大:ルパ〜ンは…玉置?鳥肌立った。
TA:(笑)感動したって事ですか?
HI:耳元で…ぽわーって
TA:耳元ではぐはぐ言われたって…(笑)
HI:びっくりしたー(笑)
TA:…これどうですかね?
大:ん?うん…新しい風だね。
TA:新しい風(笑)【新しい風…】新しい風、吹きましたか。これはあのー森本レオと言うよりも、てんてんの…あ、てんてんじゃないよ。
大:てんてん?
TA:森本レオでいいんだ。職業の真似をしてくれって言うのが、この部類に入るんだよね。そうだよな。となると、新しい風だよね。これはホントに…や、こういうの、こういうの、希望する。常連さんだけあって、いろいろ聞いてますね。
HI:聞き入っちゃった。
素晴らしいボキャブラリーお持ちですね、大徳さん。「新しい風だな」(笑)「鳥肌立った」
リアクションの方がおもしれーよ。
これもあれだよね、今…聞いてるかな、当時の「なりちんがー」とか言ってるその子たち。是非聞いてほしいな。俺と一緒に赤面しようよ(笑)
もうね、今聞いてる俺は、ずーっと辛かった。何、寒いことやってやがんだ!っていうのがちょっとあったんだけどね。仲間がいたね。彼女たちも、もう、当時高校生ぐらいだったら、今は立派な社会人ぐらいにはなってるよね。時の流れは早い。それでも、ROCK KIDSは続いて行くんだね。うーん。
また、あれだよね、こうじっくりと腰を据えたROCK KIDSをやりたいなと、ますます思ってきたね。そん時はもう、また大徳も呼びたいと思います。
ということでね、この曲を行ってみましょうか。GLAYの2ndシングルになります。「真夏の扉」
♪真夏の扉(エンディングのみ)
かけるわけねーだろうが! …あまり好きではないのだ。
ということで、えー「MERMAID」のカップリング、こっちを行こう。GLAYで「ROCK ICON」
♪ROCK ICON
はい、ROCK KIDS RETURNS 2000と題しまして、2時間お送りして来ましたが。
いや、ここにはね、ROCK KIDSにはね、まだまだ磨かれていない原石があったね、俺の。そう。
それでね、それから、ROCK KIDSが終わってからどうしたかって言うと、もう…まずはパーティーとかがあるでしょ?メンバー同士のパーティーとかがあったら、進んで司会をし、進んで幹事をし、そしてラジオのパーソナリティーも進んでし、そうやって話術を磨いていった。
それはなぜか。ここにもどってくるために!(笑)
さらなるハイクオリティーな放送を、番組づくりを行うために!
はい。でね、今日、こうしてROCK KIDS RETURNS 2000をやらせてもらって、さらに悲しみを新たにいや!決心を新たに(笑)…またやりたいよね、これは。で、今回はそうざらえして、こういうのがあったって。これをさらに発展させた、何かをね、ちょっと企画したいなと思いますね。うん。
や、それぐらいこう…何て言うの?東京から送る放送なり、番組なりにはないパワーが、感じられる。うん。型破りな。うん。だからね、これはもう是非、うん。一つまた、さらに発展させた番組づくりをしていきたいと思うんだけども。まあ、その前にGLAYもがんばらないとね。うん。
ということで、GLAYの今後の活動なんですが。えーもうちょいで、後半戦…HEAVY GAUGE TOURが始まりますが。それに伴いまして…そうだな、北海道の皆さんに伝えられることは…
今年はね、1月入ってからすぐ「HAPPINESS」っていう曲をシングルカットして、で、それひっさげでHEAVY GAUGE TOURを廻り、「MERMAID」「とまどい」「SPECIAL THANKS」と来ましたから…うん。こう、後半戦のライブでは、がっちり新曲づくりを行って、ライブでどんどん鍛えて、必ずカッコイイアルバムを来年には発表したいなと思いますね。
今年はいろんな意味で、GLAYにとって過渡期でした。なかなかあのーこう、形にならずにもがいていく様もあったし。次、もう一皮むけるために、回り道をしてもどかしい思いをさせたかも知れないけど、それもこれもまた来年、ちょうど折しも21世紀になると言うことで、まったく今までとは違うGLAY…と言っても、まあ俺もGLAYのこと凄い好きなんで、今までのGLAYの良さもやっぱりこう、引きずってというか、持って行けたらなと思うね。で、新しい表現を手に入れて、古き良き、いい表現も手に入れて、その両方をバランスよく行くのがGLAYだと思うので、その辺は凄い期待してもらって大丈夫ですよ。うん。
ということでね、あのーアルバム、そして新曲、そしてライブ、みんな待ちこがれてくれていると思うんだけど、「とまどい」そして「SPECIAL THANKS」という絶対の自信作が出来たのでね、ここしばらくはコイツをかわいがって、あのー自分たちの気持ちを受け取ってもらえると、本当に嬉しいです。
ホントにあの、さっきも言いましたけれども、このROCK KIDS、俺の中ではホントに「帰る場所」って言うのを、改めて確認したんで、うん。こういう事をやりたいって言って、たぶんやらせてくれるのはココだけだ(笑)うん。普通だったらカットされる、絶対。
ということでね、ホントにあの、また戻ってくるので、そん時まで是非待っててください。うん。ということで、俺の気持ちがいっぱい詰まった曲を最後におかけしましょう。GLAYで」「SPECIAL THANKS」です。
今日は2時間どうもありがとう。バイバイ。
♪SPECIAL THANKS
この翌年、3ヶ月復活したROCK KIDS。そこに大徳氏の姿は…
▲このページの先頭へ戻る
|
|
|
画面サイズ1024*768 IE5以上推奨。
このサイトの文章・画像等の無断転載を禁じます。
リンクは自由です。相互リンク希望の場合はメールかBBSで連絡願います。
|本部サイト「それがどうした!」へ|このサイトについて|管理人について|著作権について|
|