 |
GLAY UNOFFICAL SITE "ひゃー" Since 1999.12.9
|
|
 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ 2001.5.5 @llnightnippon.com RADIO GLAY 2001 "GC" |
|
|
|
DATA
放送日：2001年5月5日 25:00-27:00
放送局：ニッポン放送LF+R（RADIO GLAY 2001"GLOBAL COMMUNICATION"）
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO、荘口彰久（DJ）
NOTE │1│2│3│4│5│6│7│
|
■ジングル
TE：GLAYのオールナイトニッポンcom
全員：RADIO GLAY！
JI：GLOBAL "旅" COMMUNICATION
TA：タビックス！
TA：GLAYのオールナイトニッポンcom、RADIO GLAY「GLOBAL
"旅" COMMUNICATION」
えー久々に４人が集まってお送りするスペシャルなんですけれども。
HI：（つまんなそうに）ふーん
TA：去年のHEAVY GAUGE TOURが終わってから、そっからのGLAYの足取りが掴めないっつーメールを色々もらいましたけれども。昨年から、えーまさに今日までのGLAYの旅というものはですね…まずは去年の１２月のNYの旅から始まりますか。
HI：そうだねー
TA：そして、年末までレコーディングをびっしりやり、そしてその後はですね、少し…束の間のOFFを、皆さん楽しんでいたようで。そして…日本、日本各地じゃないよ、これ、世界各地にばらばらに、ちりぢりになりまして、そして再び１月末、日本で大集結ですね。
TE：そうですね。
TA：そこでプリプロが…
HI：プリプロやりまして、レコーディングですね。
TA：はい。そしてープリプロを２月までやり、またNYに戻ったわけですね。はい。そして、４月２５にようやく準備が整いまして、えー「GLAY
EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION」の発表がですね、えーさきほど聴いていただいたGLOBAL
COMMUNICATIONの発表がありまして、えーいよいよ、また、表に…立って頑張るぞと。
HI：うん。
TA：言うところでしょうか。はい。
HI：やっぱりね、発表が出来てすっごい…俺らにとってもGLAY
EXPOのスタートになったしね。うん、そういうね、何か意気込みも込めて、これからまた楽しみに、ですね。うーん。
TA：それでですねー、JIROさん。
JI：はい。
TA：えーこれはですね……これ…上磯町のですね、由利徹さん（このネタいつも使うね）からメールが来てるんだけど、「なぜNYでレコーディングなんですか」と。それで、「ジョン・スミスって方はどんな方ですか」ってメールが来てるんですが。
JI：ジョン・スミスは、か細く、繊細でありつつ…
TA：ありつつも…
JI：落ち着きがなく…
TA：落ち着きがなく（笑）
JI：挨拶をせずにいなくなり、カップラーメンを…こよなく愛する人です。
TE：ははは
TA：（笑）それだけ聞くと…仕事できるんすかって。
HI：ははは
JI：や、でも実際問題、あのードラムのブースとか、やっぱり、今回リズムトラックをNYに録りに行ってたってことでー、あのーそこの、何でそこのスタジオかっつーとね、あのー機材がすっごい古い機材なんだよね。６０年代ぐらいからずっとある、すごいあのー…いい機材で、ドラムとベースの音がすっごいよく録れるっていう特色を持つスタジオで、メインは、あのードラムとベースを今回録りに行ったんだけど、ドラムの音に関してもすっごいこだわってたね。
TA：うーん、そうですね。
JI：何かね、あのードラムのブースに…ドラムのケースを持ってきて、蓋を半開きにしたり、全開きにしたりで。
TA：（笑）全開きにした…
JI：そこでね、音の違いとか楽しんでたよね。
HI：マイキングにすっごいこだわってたよね。
JI：そうだね。曲ごとにマイクとか変えたり。いろいろそういうのでね、ジョンはジョンなりに楽しんでたから、うん。何かね、こーいう人を求めてたんだね、最近はね。
TE：うん。
JI：その、GLAYをプロデュースって感じじゃなくて、独りのアーティストがGLAYとガチンコ対決っていう。
HI：そう！
JI：ね。うん。そういうトコ…
TA：何で、ガチンコ対決ってトコでそんなニッコリするの？HISASHIさん
HI：ラーメン道です。
TA：…（笑）あ、はい…
JI：ま、そういうトコであのー今年、２１世紀のGLAYってあのー…行くんじゃないかなと思うんでね。今回、GLOBAL
COMMUNICATIONのジャケットから新しいデザインチームとかと組んでるんだけど、彼らもそのー…なんて言うんだろう…GLAYのそのカラーとか、今までのカラーとか、そういうの抜きにして、もう自分たちがGLAYをどう料理するかってトコだね。
TA：そうだねー。
JI：いろんなアイデア持ってきてくれるから。ホントになんかGLOBAL
COMMUNICATIONって言う言葉も含めね、何か２１世紀のGLAYの向かっていく方向ってのに対して、みんながすごい協力してくれるって言うか、何かね、あのーアーティスト同士のぶつかり合いを楽しんでるって言うかね。
TA：うん。GLAYがね、何か思うんだけど、やっぱり去年９０本近くの…ライブをやって逞しくなったおかげで、もう…どう料理されても、俺達は大丈夫だから…
JI：ね。
TA：頼むからもう、刺激的なことをどんどんやっていこうよっていう、そういう体制になったっていうのはね…
HI：だから、GLAYで完結するものもあるんだけれども、その第三者の手によるコラボレートって言うのはね、今非常に興味があることなんですよね。
JI：ダブルネームだね。
TA：ダブルネームだね。
HI：うーん。
TA：…井ノ口＆GLAYの（笑）ダブルネーム…
JI：ダブルネーム
TA：キャリングバックだ。
JI：あの…ですね。このGLOBAL COMMUNICATIONのビデオクリップをカナダで撮りに行ったりね。あの、そこであの、カナダのクルーとかと一緒にやったりとかしてね。うん。何かすごい、そのー彼らの熱とかもすごい伝わってきた。そんで何か、あの、いいビデオになったと思うんだけど、うん。
TE：翁長監督もひさびさだからね。
JI：ねえ。
TE：いつもはね、ライブビデオはよく一緒にやってもらってたんだけども、ビデオクリップとしてはホントに…２年ぶりとか、３…
JI：Winter,again…
TE：以来か。
JI：あの、北海道で撮ったやつ…以降になるのかな、うん。
TE：そうだねー。うん、だからね、すごくこう…あったかい、愛情のある画をね、撮る人だからね。今回のそのGLOBAL
COMMUNICATIONっていうコンセプトにね、すごい合ってる人だったし。そのビデオクリップ見てくれた方だったらわかると思うんだけど、一番最後にね、ビデオクルーの人たちと、うん。一緒にこう…一緒に歌うってシーンがあるんだけど、まさしくあれこそGLOBAL
COMMUNICATIONだったね。
TA：ちなみにあのー、そのビデオの撮影場所は、カナダのケベックって所で。えー俺達の行った４月の頭でも、やっぱマイナス…５度から、夜になると１０度ぐらい？
HI：だよねー
TA：やっぱ真冬になると、マイナス２０度３０度に行くらしいんだけれども。そこのアイスホテルと言われる、こうーすべて氷でできたホテルで撮影された…撮影されましたね。
TE：うん。
TA：ホントにもう…ロビー入った瞬間に、フロントのデスク、あれも氷。その上にコンピューターがある、みたいな。コンピューターは氷じゃないんだけど。で、シャンデリアも氷、グラスも氷。
TE：で、椅子あったでしょ？ 氷の椅子…
TA：椅子も氷。
TE：ネスターがね、座ったらパリッて（笑）壊れちゃったのね。ははは…
TA：破壊王ネスター。
TE：破壊王（笑）
TA：はい。えー壊して来たりもしましたけれども。そういったね、なかなか…まあやっぱりGLAYココ一番って時、いつも寒いところ行きます。
TE：行くねー
TA：古くはBELOVEDで言うアイスランド。はい。そして、ココ一番っていうレコーディングの時は、真冬のNY。
TE：ははは…
HI：誰も選ばないだろうねー。
TA：誰も選ばないよ。
TE：Winter,againもねー、北海道だしねー
TA：Winter,againも…
HI：まあ多分、毛穴を引き締めて頑張ろうという（笑）そういう心意気もあるんでしょうね…
TA：開きっぱなしでしたからね、俺達。
HI：はははは
TA：そして、えー記憶に新しい４月２５日の記者会見。
HI：はい。
TE：うん。
TA：これはですね、東京そして札幌で行われましたけれども。えーGLAY
EXPO、その件を話しまして。
HI：はい。
TA：GLOBAL COMMUNICATIONも話しまして。そしてーGLAYPHONEなんかもありましたね。
HI：ありましたねー
TA：まあいろいろありましたけれども、そん中でやはりメインなのはあの今年の７月８月に行われる、えーGLAY
EXPO 2001。
TE：うん。
TA：GLOBAL "旅" COMMUNICATION
TE：へはははは
TA：旅は余計だ（笑）…はい。ということでですね、えーここでですね、やっぱりね、何がコンセプトって…手作りよ！
HI：…ああ。
JI：うん。
TA：もう文化祭に値する位の楽しさと、そして苦労がありながら、メンバー独り独り、そしてスタッフ独り独りが、こう手作りしていくと。そん中でTERUが何するかって言ったら…手売りよ！
HI：ははは
TE：手売りね。
TA：チケット手売りよ！
HI：懐かしい響きっすね。
TE：１０万は頑張るからね！
TA：…マジすか？
TE：全国走り回るからね。その分レコーディング遅れるけどいいかな？
TA：わかった、じゃあおれが歌う！
TE：はははは！
TA：大丈夫だ。安心して全国飛び回ってくれ！
TE：OK！
TA：ということでインフォメーションよろしく！
TE：はーい！ GLAY EXPO 2001。GLAYのですね、GLOBAL
COMMUNICATION。これはですね、全国で３か所で行われます。東京そして北海道、福岡で行われるんですが、７月２８日・２９日は東京スタジアムで行われます。これはですねー、まあ、あれですね。ロックバンドとしては初めてのコンサートになりますんで、楽しみですね。あと８月４日、北海道石狩市青葉公園特設ステージ。これはですねー、ホントに何もない更地に会場を組んでですね、やりますんで、ホントに…無限大です。入れます。何人でも入れます。
TA：牛も馬も入れます！
TE：はい。入れます。
TA：牛や馬はフリーです（笑）
TE：へははは
TA：無料です。
TE：（笑）あとですね、８月１１日、これはですね、福岡県北九州市マリナクロス新門司特設ステージですね。これはオールナイトで行われますんで、楽しみです。チケットはですね、何と６月９日、これはですね、東京発売ですね。東京の公演の発売があります。６月１０日、これはですね、札幌・福岡のですね、チケットが発売されます…発売されます…ね。（息切れ？）
TA：何だ？
HI：ははは
TE：是非ですね、お買い求め下さい。
JI：１ヶ月後だ。
TE：１ヶ月後ですね。チケットの料金もいっときますか。料金はですね、前売りは７８００円。
TA：（間髪入れず）高っ！
TE：当日は８０００円なんで…
TA：７８００円じゃ無いんじゃない？
TE：７０００円！
TA：７０００円だよね。
JI：（笑）
TE：７８００円って言った？俺…
JI：（笑）なーんで…なんで、逆ギレ。
TE：８００円は俺の懐に入ります。（一同笑い）
TA：ダメだよ！ もう１回正確に！
TE：はい。前売りはですね、７０００円！ そして当日券はですね８０００円なので…
TA：（小声で）高ぇ
TE：前売りで買うと１０００円もお得なので、是非ともですね…うん。お買い求め下さい。
もう１回言います。６月９日は東京公演、そして６月１０日は札幌・福岡公演です。お間違いなく。
TA：はい。
JI：の…発売日だね。
TE：発売日です。
HI：ていうかね、俺…５万円の演奏するね。
TA：おおー
TE：おおー
HI：…できれば。（一同笑い（特にJIRO））
TA：…何故弱気。
HI：ははっ
TA：大丈夫ですか？
TE：はい、大丈夫です。
TA：ということでですね、次に聴いていただく曲はですね、この「GLOBAL
"旅" COMMUNICATION」にふさわしい、えーNYでのセッションで生まれた曲ですね。えー何と、東京公演…
JI：うん。東京スタジアム。
TA：東京スタジアムに至ってはこの「GOOD MORNING
N.Y.C」を歌っているてるびすさんが来てくれると言うことで…
HI：降臨。
TE：うん。NYからですね、わざわざ足を運んでくれるって言ってましたね。
TA：はい。じゃあ聴いてもらいましょう。GLAYで「GOOD
MORNING N.Y.C」
♪GOOD MORNING N.Y.C
▼３へつづく
|
|
|
画面サイズ1024*768 IE5以上推奨。
このサイトの文章・画像等の無断転載を禁じます。
リンクは自由です。相互リンク希望の場合はメールかBBSで連絡願います。
｜本部サイト「それがどうした！」へ｜このサイトについて｜管理人について｜著作権について｜
|
