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DATA
放送日：2001年5月5日 25:00-27:00
放送局：ニッポン放送LF+R（RADIO GLAY 2001"GLOBAL COMMUNICATION"）
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO、荘口彰久（DJ）
NOTE │1│2│3│4│5│6│7│
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TA：えー今回のレディオGLAYは「GLOBAL "旅"COMMUNICATION」というキーワードでお送りしてきて、えーリスナーのみんなとですね、コミュニケーション取りながら、いろんなアイデアを詰めていったんですが。ホントあのーリスナーのみんなのEXPOにかける想いもすげー俺達に伝わってるし、あのー俺達からの想いも、今回の放送で伝わってくれるとすげー嬉しいんですけども…
TE：メールもたくさんいただきましたね。ホントにありがとうございました。
TA：えーそれでですね、このコーナーではですね、EXPOにかけるメンバーからの想いをですね、ちょっと１人ずつ聞いてみたいと思うんですけども。えー今回は、３会場ともテーマが違うと言うことで。
HI：違いますねー。
TA：そして大きなテーマが「GLOBAL COMMUNICATION」ということで。じゃあHISASHIさん。北海道…
HI：北海道。
TA：北海道の方は…
HI：うん。やっぱりね、えー最近何かね、変な事件とか多くてヤだなーとかって思ってるんだけども、…えー人間同士のコミュニケーション、これがね僕はね21世紀すごい大事なことで、これからのね、日本とかをね、よりよくしていこうと思うのは、実はね、僕らなんじゃないかと思って、みんなにね、そういう…何か、夢とかね、そういう大きなね、目標をね、与え（られ）ればなーと思ってるんですけど。
こちらEXPO館の方、メンバーブースもね、かなり今必死で頑張っているんでね、そこらへんのほうもね、楽しみに…北海道旅行を兼ねてね、来てほしいなと思います。
TA：実にいい気節ですからね。
HI：うーん。
TA：うーん。それじゃあ、TERUには東京の見どころなんかをちょっと聞いてみたいんですが。
TE：はい。東京はですね、最近やっとこうアイデアが固まってきたんですが。あのー「GLOBAL
COMMUNICATION」のですね、カップリング。あのー「GOOD
MORNING N.Y.C.」とありますが、これはねーちょっと、エルビス・プレスリーをですね、ちょっとこうまねて歌ってみたんですが。凄くね、反応がいいんで、ちょっとこうテルビス・プレスリーがですね、来てくれないかなと。メールを…
TA：その日限り。
TE：メールを送ったところですねー、快くOKを出してくれたんで…
JI：メール…
HI：メール対応なの？
TE：はい。へへ…
TA：メールやるんだ。
TE：やっぱね、GLOBAL COMMUNICATIONというとね。
TA：なるほど…
TE：はい。そしたらね、その…2Daysだけ遊びに来てくれると。
TA：東京2Daysに関しては、テルビス・プレスリーも来てくれると。
TE：来てくれると。フルメイク、フルコスチューム…
TA：はーい。
TE：…フル憑依で！
TA：…OK！！
HI：お願いします！
TE：お願いします！
TA：じゃあJIROには九州。
JI：はい。えー九州はですねー初めての、GLAY初のオールナイトということで、まずあのー、みんなで朝日を見ようじゃないかと、うん。そんでーアジアのバンドなんかも、えーいろいろゲストで遊びに来てもらうんで、ホントに何か、そのー…ボクも実をいうとアジアのその…バンドっていうものたちを、今回そのー初めて知って、実際こういう音楽がやっぱり…あるんだーって、そういう文化にも触れたって言うことで、またそういう音楽以外の所の文化もちょっと知ってみたいなー。TAKUROくんのさっきの台湾じゃないけど、あのー台湾にも行ってみたいなと興味とかも持ったんで、１人でも多くの人たちがね、そういう自分たちの…日本だけのこととか、何かその…なんて言うの、自分の中に閉じこもってぐじぐじ悩むよりは、ボクはもうホントに…ボクら、ボクらはね、ホントに…うん、一歩でも外に出る気持ちとか、そういうのを持ってくれれば嬉しいなと思ってね、今回の…九州もちょっと頑張りたいなと思ってます。
TA：ですね。
JI：うん。
TA：ホントにえー、楽しみ盛りだくさんなんですが。えー要するにこの2001年、言うなれば21世紀のGLAYの音楽っていうのはですね、凄く言葉にするとわかりやすいんですが…例えば、今必死で英語を習ってる人がいて、で、英語が喋れるようになりましたと。でも、英語が喋れるだけじゃなくて、その英語を使ってどんなことをしたいかっていうコトが、今のGLAYに凄くわかりやすく例えられるんだけども。今までのGLAYは理想の音楽があって、理想の音楽を作ってきたと。で、でも21世紀からのGLAYは、その理想の音楽を作ったら、じゃあそれがどういったコミュニケーションの…媒体、その音楽媒体としての…どういったコミュニケーションができるのか、どうやって、今自分たちの周りをあったかくして行けるのかという、そういうことにね、今後積極的に力を入れていきたいと思います。
えー例えば俺とTERUてすけれども、先日地雷ＺＥＲＯキャンペーンの方に…
TE：そうですね。
TA：SUGIZOさんからお誘いいただいて、坂本龍一さんっていう方と凄いいい出逢いがあって、そこでね、また自分たちの…何て言うの、音楽でこう…少しでもいいことができれば？
TE：あと、自分たちが参加することによって、GLAYの音楽を聴いてくれてる人たちが、そこに触れられる機会がもっと多くなってくれればなと、そういう想いで参加させてもらったんですけどもね。
TA：うん。ホントにこういうのはデリケートな問題だからいろんなことが…いろんな意見があると思うけれど、俺やっぱりどんなことでも行動をしていって、自分の目で見たいと思いましたんで。えーGLAYの「GLOBAL
COMMUNICATION」、その旅はまだまだ続くということと、えーもしちょっと今日のラジオを聞いて気になった人がいたら、地雷ＺＥＲＯキャンペーンの方もですね、えーホームページやテレビ、ラジオなどでいろいろキャンペーンを張ってますんで、そちらもちょっと見てくれると、えー嬉しいです。
ということでですね、じゃあここで去年リリースした僕らのシングルを聴いていただきたいと思います。GLAYで「SPECIAL
THANKS」。
♪SPECIAL THANKS
HI：ニッソウサタデースペシャル、GLAYのオールナイ…ト…ニッポンcom（ちょっと噛んだ）RADIO GLAY。この時間は人材応援企業のニッソウ興産、ミュージックデリ、トヨタ自動車、DHC、コジマ、ロッテ、マガジンハウスの協賛で東京お台場のニッポン放送LFRをキーステーションに全国36局ネットでお送りしました。
TA：はい。というかアッという間なんですけど。じゃあJIRO、メールを。
JI：えーとですね、この人の旅、鹿児島県のラジオネーム若葉さん。「私が旅でショックを受けた」と。「広島の宮島で鹿に千円喰われた」
TA：ははは…持ってかれた。
JI：紙喰うからって千円出してみたら喰われたらしい。
TA：（笑）いいじゃないすか。はい。
HI：はい。静岡県の井上あやかさん。これね…「去年の夏、１人でアメリカに行って来ました」。しかも去年と言ってもね、高校一年生、15歳。すごいよね。
TA：あー、いいね。自らね。えー今日はホントに旅に関するいろんなメール、ＦＡＸもらいました。…ＦＡＸもらってないか（苦笑）。ホントにありがとうございます。
HI：ありがとうございます。
TE：そん中からですね、「GLAYオリジナルノートパソコンキャリングバック」のですね、３名様に当選するってことで、当選者発表しちゃいまーす。これは長野県のえみちゃん。で、青梅市のまあちゃんの妻さん！ 愛知県のゆかりさん。おめでとうございまーす。
一同：おめでとうございまーす。
TA：まあちゃんの妻さん、仲良くね。
TE：ん。
TA：えーということで、今夜の感想やEXPO2001のLFRブースのアイデア、えーその他次回のRADIO
GLAYのメールはですね、glay@allnightnippon.comまでお願いします。
JI：うん。
TA：えーアッという間の２時間ですが、えー今年のEXPO、成功するように頑張ります。そしてまた必ず帰ってきます。ということで、えー２時間おつきあいありがとうございました！ GLAYのギターのTAKUROでした。
HI：HISASHIでした。
TE：TERUでした。
JI：JIROでした。
TE：待ってるぜ！
TA：バイバイ…
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