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 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ 2004.3.26 オールナイトニッポンスペシャル "RADIO GLAY" |
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DATA
放送日：2004年3月26日 25:00-27:00
放送局：ニッポン放送
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO
NOTE │1│2│3│4│5│6│7│
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JI：ニッポン放送をキーステーションに、全国36局ネットでお届けしてます。オールナイトッ……（詰まる）
TE：えへへっ…（一同笑い）
JI：（気を取り直して！）オールナイトニッポンスペシャル、RADIO GLAY！！ ここからはスタジオに設置されたパネルをもとに、「GLAY街角記者会見」を開催したいと思います！
HI：おっ！
TA：んー
JI：なんでも、いろんな場所、いろんな人からGLAYの質問を、10周年と言うことで10人の街角記者にインタビューしてきたそうです！ たくさんいますね。こうー今、ボードを見てるんですが、えー下は６歳から、上は89歳まで。
HI：幅広いですねー
JI：幅広いですねぇー 早速、行ってみる…ですか？はい。どの方行ってみますかねえ。
TE：まずは…やっぱり気になるのは21歳同士のカップル。
TA：うん。
JI：お台場。
TE：お台場ですね。アツアツのこのカップルがどんな質問をしてくれるか…ちょっと気になりますねやっぱりね。
TA：いや、別れそう…みたいよ。
TE：（笑）いやーホント？
TA：別れ話してる最中にちょっと…
TE：ははは…
男：仙台から東京に遊びに来た、21歳たくやです。
女：21歳、ゆみです。
男：えーうちら、つきあって２年なんですが、10年一緒にバンドをしているGLAYですけど、最近気がついた他のメンバーの新たな一面とかあったら、教えてください。
−最近わかった彼氏の新たな一面ってある？
女：意外と子供っぽい…（TE：（笑）甘いな〜）
男：＆女：GLAYさん、教えてください。
HI：何だよもぅー
TE：アツアツじゃん（笑）
TA：心、洗われる。
TE：（笑）新たな一面か。どうだろうな。でもまあ、新たな一面っていうよりも、やっぱり、リーダーを見て、「おーやっぱりしっかりしてるな」と思って…
TA：爆笑
TE：記者会見で。
TA：俺ね…
TE：おーいいこと言うなーって。
TA：俺ね、６歳ぐらいからしっかりしてるって言われてね（一同笑い）。なんでかって？（TE：うん）生きるために！（TE：爆笑）…いろんな人に別れ際、「TAKURO…生きろ」って言われる（一同笑い）。「生きてください」って……言われるんだよねー
TE：うんー
TA：そうですか。やっぱりねー
TE：頼りになるなーって思いますよ。
TA：あー…そうだ、でもー…どうだろうな（照れてる？）…俺から見て…今回のX-RATEDツアーの演出面、そのほかなんですけど…JIROさん。
JI：うん。
TA：相当アイデア出して、みんなを引っ張ってましたね。
TE：だねー
JI：ちょっとね、頑張りましたね今回ね。うん…あんまりあれかもね、自分の立ち位置からそんなに動かなくても、あのー何て言うんだろう、得る物は大きかったというか。あんまりそのーがむしゃらに、前に前にって行かなくても、みんなの…３人の背中を見ているだけで…ちょっと…なんか、充実してたんだよね。
TA：すっごい黙ってたんだけど、JIROがいない時、他の３人でJIROのことを「監督っ！」（一同笑い）いやーいや、「テル、それ出たらダメだ。監督あのーそこは動かない場所って言ってた」
JI：たたくぞゴラッ！（笑）
TA：俺は「助監督」って呼ばれてたんだけど。
JI：はははは
HI：あのアンコールのね、（？）の切れ方も、あれ台本ありますからね。監督の。
TA：監督の指示のもと、テルのMC１個１個、あれJIROが考えてます。（JI：笑）そりゃーもうお忘れなく。
TE：はい。じゃあ次行ってみましょうか。
JI：はい。次…TAKUROさん誰か気になる人いますかね。
TA：TAKUROさん…やっぱり最近のマイフェイバリットはお笑いってことですね、30代男性・芸人・新宿…から
JI：新宿の記者。
TA：はい、新宿の記者…
男：えーGLAYの皆さん、こんばんは。（JI：コンバンワ！）えーガレッジセールのゴリです。（一同爆笑）
川田：川田です！おひさしぶりです。（TA：おひさしぶり…）
ゴリ：えーおひさしぶりです。まあね、えーGLAYとは、ちょっと音楽性の違いで、えーわれわれ２人が抜けることになったんですけれども（川田：そうですねえ）。えー相変わらずGLAYは、えーロックを突き進んでいるんでしょうか。えーわれわえは、ルンバの方に（一同笑い）方向転換したんですけれども。（歌い出す）♪昔アラブの偉い王さんが〜サンバ コーヒー ルンバ！……ルンバを…えー今のところやってます。
川田：ルンバでトップ取ろうと思ってますので、そのときまた逢いましょう。
ゴリ：（英語？）…Oh Yeah! Take1!
川田：Take1もうできてるな。
ゴリ：OK。えーそんなGLAYも、今年何と…大がかりな、またライブを決行するということで、（TA：…なげえな）われわれも、歴史的な瞬間が見れるわけで。
川田：だからもう音声チェックしてるから！（JI：笑）
ゴリ：えーちょっとね、最近…逢ってないんで、質問したいことがいっぱいあるんで。早速GLAYに質問です。今年、GLAYの皆さんはデビュー10周年、何と驚くことなかれ、われわれガレッジセールも今年で10年目を迎えます。
川田：そうなんですよ。
ゴリ：そこで質問。…OFFの日は何をしてますか？（一同爆笑）
川田：全く関係ないじゃないか！
ゴリ：♪コーヒー ルンバ！…終わり方がわかんないですけど、えーこのあともオールナイトニッポン、がんばってください。
川田：ガレッジセールでした。
TE：ネタの披露会じゃん（笑）
TA：前フリ全然関係ないっていうね…
HI：スタンダードな質問が…来ましたけどね。
TE：OFFの日…
JI：…休んでないね、最近ねー
HI：休んでないねー
TA：そうですねー OFFの日どころか、無いですからね。何してるどころか。
TE：そうですね。２月の頭ぐらいからずっとびっしりだからね。うん…でもまあ、そんな中でもOFFっていうよりは、俺は前回のツアー最中にはね、朝にジョギングとかしてましたね、ずっと。うーん…楽しかったな。やっぱり街を走ったり歩くってのはいいね。
TA：なんかあれっすよね、こうー何て言うんですか、肉体改造というか、体力アップに目覚めたじゃないですか。
TE：はい。
TA：体力自慢するよね。
TE：へへへ。なんかね、身体が締まってくると出したくなるのね（笑）
TA：いや、そんなのはいいんですよ。それは俺も経験ありますから。（TE：はい）でも、なんかさ、移動の時とかさ、みんな機材車で移動するのにTERUだけ走って…（一同笑い）
HI：なんか…「エイドリアーン！」とか言って（笑）
TA：なんか知らないけど、街の人たちみんなTERUについて行くよね！（一同笑い）…そのまま、冬の海に飛び込んだりするよね。
HI：バルフォア…
JI：はい！というわけで、このあとも引き続きGLAY街角記者会見をお届けしていきます。お楽しみに！
TE：続いては、「在宅記者」つまりですね、この番組のリスナーに直接電話して、記者会見をしてみたいと思います。最初の記者はですね、何と男性の方ですね。23歳、えーこれ、あれですね、北京に来たと言ってました？北京公演に。すごいなあー
TA：記者情報によると。
TE：はい。ということで、早速呼んでみましょうかね。としひろ君？
と：はい！もしもし。
TE：もしもしー
JI：こんばんわ！
と：埼玉県の小林としひろです。
TE：はーい。
TA：滑舌いい…素人じゃないだろ！
と：いえいえいえ…（笑）
TA：ホント？ 大学生？
と：ハイ。
TE：北京公演来てくれたということで。
と：はい。もうーいいものを見せていただきました。（一同爆笑）
TA：こっちこそありがとう…
と：はい。
TE：はい。ということでですね、じゃあとりあえず、あれですね。あの、記者会見っていうことで。質問してください。
と：はい。それでは行きます。えっと「もし、未来のGLAYEXPOって、どれだけ凄いことになると思いますか？」
TE：…ほう。今年のEXPOでなく、もう10年先、20年先のEXPOを考えるとしたら？
と：はい。
TA：まずね、GLAYっていくつか条件があるのね。メンバーでいることに対して。たとえば、もの凄い太ったら首ね。あと…禿げても首なんだけど…
と：はい。
TA：そういう時は、あのージャニーズ系の若い子と入れ替わるのね。（TE：笑） だから10年後20年後のGLAYEXPOで、オリジナルメンバーは１人もいないかもしれない！
と：あーっ！
TE：はははは…
TA：もちろん…としひろ君。君もGLAYに入れる可能性は十分。
と：いいですねー
TA：ルックスに自信は？
と：…は、まあ。（一同笑い）
TE：でも、あれだね。もし20年後にGLAYEXPOやってたとしたら、あのーいろんな土地でやりたいとは思ってたんだけども、できたらね、日本以外のところでやってるかも知れないし。前に北九州の方であのー参加してくれた、あのーアジアのアーティストがいましたけれども、今度は大きなイベントやりたいねと話してたんで、ひょっとしたらどこかでやってるかもしれないですね。
TA：そうだねー 今、福岡から韓国の間ってのは飛行機で50分ぐらいだから、多分どんどんテクノロジーが進歩して、もっと近くなるだろうし。
と：ああ…
TA：そういう意味では、日本だけにとどまらず、（TE：そうだねー）海外も…
JI：アテネとか。
TA：アテネ…（笑）オリンピック追うってっていうのは…
と：あーいいですねー
TA：…はい。
TE：ということで、としひろ君はまだEXPOに参加したことが無いってことで、今年は集合だ！
JI：7月31日。
と：行きます！
JI：大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで！
と：直接行きますので…
TE：母ちゃん、きみこも連れて来てくれ。
と：ああ…うれしいと…うれしがってると思います。
TE：はい。（一同笑い）はい、じゃあ今日はどうもありがとう。
JI：ありがとねぃんー
と：ありがとうございます。EXPOで逢いましょう！
TE：EXPOで逢おう！バイバイ！
と：はい。失礼します。
TE：はい。えーということなんですけどね。すごい、何かこう…いいですね。
JI：母さんがTERUさんの大ファンだと。
TE：はい。きみこ、来てくれ。今聴いてた…
JI：多いね！あのー親子でファンだって人がね。
TE：びっくりした…… お母さんのTERUファンが多いって言ってるのかと（笑）
HI：多いよ！
TE：多いですか…
JI：多いよー
TE：はい…
JI：はーい。もう一人。
TE：次、行きましょうか。…次の方は。
TA：記者情報。
JI：神奈川県…
TA：神奈川県民ホールに今回のツアーは来てくれたということで。
TE：あとは…「アルバムはもちろん買いました！」ということで、ありがたいですねー
TA：ありがとうございます。
TE：はい。じゃあ早速呼んでみましょうか。えりかちゃん？
吉：GLAYの皆さん。そして、番組をお聞きの皆さん。こんばんは。ニッポン放送アナウンサーの吉田ひさのりでーす！
TA：いいから。えりかちゃんを出して。
吉：いやーえりかちゃんを出してということなんですけど…あーっ！その前にすいません。（犬の吠える声）…その前に、僕が今どういう状況にあるかだけ、説明させていただいてよろしいですか？
TA：いいから。
吉：いや、いいからじゃなくて…（一同笑い）リスナーの家に電話したのに、アナウンサーが出たら変だと思いませんか？変だと思いませんかあ？？（引き続き犬に吠えられてる）
TA：よくあるから、俺たち。（一同笑い）
吉：いや、すいません…
JI：この辺の時間帯にはよくあるから。
吉：…今ものすごく吠えられてますけど、あのー簡単に言うと、今ですね、あのー僕は在宅記者のリスナーのお家に上がりこませて頂いてるんですが…
JI：めちゃめちゃ泥棒扱いされてるじゃん…ワンワン言われてる。
吉：このお家の…（吠える犬）うわぁー お家のミニチュア（？）から見ると、僕はあきらかに不審者なんですよ、もう今。
TA：噛め！噛め！（HI：笑）
吉：噛めとか…命令しないで！電波越しに命令をしないでください！
TE：シッダウン！シッダウン！
（吠え続ける犬）
TE：…もしもーし。
吉：吠え疲れるぐらいになっちゃった…ごめんなさい。吠えさせすぎた。ということで、僕がお邪魔してるのは、横浜市の瀬谷区という閑静な住宅街の…えーリスナーのお宅なんですけど。えー部屋に上がりこませて頂いたところ、すっかりアルバ（犬の名前？）からは不審者扱い… あのー実はですね、僕が今日お邪魔してるのは、あのーリスナーのですね、応募してくれたえりなちゃんって子なんですけども、えりなちゃんが、GLAYさんにどうしても相談したいことがあるということで、ちょっとあの、やってきたんですよ。
TE：えりなちゃんが？
吉：えりなちゃんに…この後出ていただきますんで。ちょっと直接、相談に乗って頂いてよろしいですか？
TA：はい。
TE：乗ります。
吉：じゃあちょっと、えりなちゃんに替わりますんで。えーリスナーのえりなちゃんです！よろしくお願いします。
え：よろしくお願いします。
吉：じゃあーすいません、えりなちゃんが、どうしてもGLAYに相談したいことがあるって言うんですけど、その相談はなんでしょう？
え：今回のUSJのEXPO、すごく行きたいんですけど、大阪っていうのがすごく遠くに感じて、決心がつかないんです。
TE：ほうー
え：だから、GLAYの皆さんにあたしの背中を押してほしいんですけど。
TE：うーん。あのね、まず…
吉：まあーあの簡単に言うと、ここまでですね、僕があのー「大阪、まあーいいじゃないですか。遠いって言っても国内ですよ。行きましょうよGLAYの」と、説得をしてたんですけど、えーあの、「こんなにアルバに不審者に扱われる男を信用する訳には行かない」と言うことで、全く説得を聞いて頂けないわけなんですよ。
TA：筋は通ってる。
吉：だから、GLAYの皆さんにえりなちゃんを説得していただけないかなと思ってるんですが。
TE：OK。じゃあ、えりなちゃん。EXPOで何が聴きたい？
え：聴きたい曲ですか？
TE：１曲だけ。
え：１曲だけ！………真夏の扉？
TE：真夏の扉！…ほお、じゃあそれをやるから来なさい。
え：……えぇーっ！
吉：選曲とかって、ものすごい重要なことじゃないんですか？
TA：すごいサービスのような…すごい傲慢のような…（一同笑い）俺にはよくわからない説得だな。
TE：えりなちゃんの為に歌うよ……（笑）また違うよなこれ。どうですか？
え；……まだ。
TE：まだ？
吉：すごいすごいすごい。えりなちゃんもう…よくこれだけTERUさんにすすめられながら、よくそれだけのことを堂々と言えますねあなた。部屋中ね、今10人ぐらいTERUさんがいるんですよ。
TA：ちょっと待ってね。今考える。あのー真夏の扉を積んでもだめと。
え：はい。
TA：えー………そうだなーTERUが…脱ぎます！
TE：…どうだっ！
JI：どうだ！って（笑）
TE：…どうだっ！
え：……まだ！
TE：（笑）JIROも…脱ぎます。
JI：脱がない脱がない…やだ。（TE：笑）…やだ！
え：……
TA：ダメ。JIRO脱いでもダメ。
HI：じゃあさ、あのー僕らも東京から新幹線乗って行くんで、横浜から一緒に乗って来ちゃえばいいじゃん。
え：（笑）
TA：あのー俺とHISASHIの間に座ればね、高校時代からのおもしろーい話がね（JI：笑）２時間半ずーっと聞けるという。
吉：すいません、あのーえりなちゃん17歳、さすがに今言ってることは大人の社交辞令だなと。（一同爆笑）
あの、すいません。もう少し説得力のある一言をバチンと今、決めていただくわけには行きませんか？お願いします。
TA：…じゃあね、そのー俺たち…音楽と真摯に向き合って…デビュー以来頑張ってきました。で、あのー10年、この10年で学んだこと、培ったことすべてを大阪のEXPOにつぎ込みたいと思います。その姿を是非、えりなちゃんに見てほしい！来て…くれませんか？
え：行きます！
吉：…なんか最後変則のいいともみたいな結論出てますけど。（JI：笑）えりなちゃんのこの気持ちはね、まずはお母さんとかお父さんとかにOKもらわなくちゃいけないんで、この後、僕がお父さんお母さんに、今の言葉を伝えて説得したいと思いますんで。
TA：あのー脱ぐとか着るとか、あれはカットで！
え：えっ、カットなんですか？
TA：それ言ったら、お父さんお母さん…「何だ、そんなハレンチな男たちは！」（一同笑い）…ダメになっちゃうよ。
吉：お母さんも今、斜めになりながら緊張してごらんになってるんで。はい。
TA：任したよ！
え：はい。
TA：お願いね。
え：はい。
吉：ぜひ、これからお父さんお母さんを頑張って説得して、ね。USJのGLAYEXPO行きましょう！
え：はいっ！
TA：最高のライブにします！
え：はい。
TE：EXPOで待ってるぞー
え：はーい！
TE：はい。
吉：ということで、横浜市のリスナー、えりなちゃんのお宅からお届けいたしましたー
これは生放送だったんでしょうかねえ。
▼４へつづく
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