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 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ 2004.3.26 オールナイトニッポンスペシャル "RADIO GLAY" |
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DATA
放送日：2004年3月26日 25:00-27:00
放送局：ニッポン放送
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO
NOTE │1│2│3│4│5│6│7│
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TA：ニッポン放送をキーステーションに、全国36局ネットでお届けしている、オールナイトニッポンスペシャル「RADIO GLAY」。えー引き続きですね、スタジオに設置されたパネルをもとに、GLAY街角記者会見を開催したいと思いまーす。（JI：うん）えー残りわずかですね。それじゃあ…てるちゃま！
TE：はい（笑）20歳の女性ですね。学生です。えーライブ会場でですねー質問してくれた方です。
せ：東京都のせいこ、20歳です。GLAYの皆さん、お疲れ様でした。めちゃめちゃ最高にカッコ良かったです！質問です。「THE FRUSTRATED」には、TAKUROさん以外が作曲した曲も入っていますけど、初めてその曲を聴いた時の、メンバーそれぞれの感想を教えてください。
？：んっと、JIROさんのアップライトベース、めちゃめちゃカッコ良かったでした！ホントに最高です！
JI：ほーありがとう。ライブ後だね、これね。
TE：そうだね。
TA：テンション高いな。
TE：うーん…感想ねえ。俺は、HISASHI・JIROの曲を聴いて、HISASHIの曲はね、すごいやっぱり自分の世界観を持ってて、もう完成されてたね。その段階では。
HI：なんか、秘密裡だった。
TE：ねえ！メロディー…
HI：ホントにもう…
TE：メロディーわかんなかったもん！歌入れまで。うん。でも、すげーカッコいいサウンドで。すげーなーと思ったのと…JIROはすごいこう…あーライブでガンガン盛り上がる曲だなーと、一発で感じた曲、ありましたけど。うん。
TA：俺はあのーTERUのもJIROのもHISASHIのも、全部知った時に「あ、これでアルバム１枚完成した」と…なんか、全部揃ったっていうような…うん。なんか…すげー物になりそうな予感がありました。
JI：うん。
HI：俺、TERUの「BLAST」聞いた時、最初ホーンが入って無かったんだよね。で、結構パンクの２ビートっぽいヤツだったから「あ、得意分野だな」と思ったら、えーこうやってセッションやることになって、どんどん、曲の表情が変わっていった曲…だったよね。
TE：うーん…
HI：TERUは、相変わらずのそのコードの不思議な感じと、あと符割りが「これはまた、ギターでまた合わせやすそうだな」と思って。結構成功した曲ですね。
JI：うーん…俺は、みんなの思って、自分の曲含めてなんだけど、やっぱり「あー個性って出るもんだな」と思いましたね。うーん、何かTAKURO君には無いさー、何かそれぞれの個性ってものがあるなーと思って。すげーいいアルバムだと思うね。バランスが。
TE：はい。じゃ次、行きましょうか。
JI：次！じゃあね、一番高齢の89歳女性！…巣鴨からですね。
し：井上しん、89歳です。（TA：おばあちゃんだ…）大正４年生まれです。（一同：ほーっ）
ぐれい？ぐれい…（笑）色のグレイは知ってるけどさ。（TA：まだまだだなー俺たち）ぐれい…ぐれいってのは人なの？ふーん。やっぱり…スポーツの方？（一同笑）…お笑いの人たちじゃないね。
私の座右の銘は「細く長く」…です。ぐれいの皆さんの座右の銘は、何ですか。
TA：（笑）何か読んでない？
JI：あはははー
HI：座右の銘だねー
JI：俺はTERUさんに教わりましたよ！「山はあっては谷は無し！」
TE：はい。「山はあっても谷は無し！」
TA：ポジティブシンキング。
TE：そう、これは自分で作った座右の銘ですけど…うん。これを信条に活動してますよ、俺は。うん。
TA：えー俺は「さよならだけが人生だ！」
TE：（笑）
HI：よく聞くなあー
TE：ね。
HI：ホントにそうだからね。
TE：へへへは…
TA：飲み会の帰りは必ず
JI：言ってるね。
TE：言ってるねえ。
TA：一番先に帰ります。
HI：（笑）
TE：レコーディング中も、その座右の銘を、このー紙一枚にぽっと書いて。（TA：はい）帰ってますね。
TA：とっとと帰ります。はい、HISASHIさん。
HI：俺なんだろうなあ…えーっとねえ、何でしょうねえ……よく、座右の銘かわかんないけど、良く口にする「ノーフューチャー」とかね。（一同爆笑）「フォーユー」とか（笑）そういうこと言いますけど。「相すいません」ってのもよく言うよ（笑）
TA：育ちがいいんだか悪いんだか…
HI：口癖になってますよ。
TA：よくわかりませんが。じゃあJIRO。
JI：俺かー 俺あんまり考えたこと無いな。
TA：あ、聞いた聞いた。
JI：TERUの言ったことにしておきましょう。次！ぱんぱん行きましょうね。TERUさん？
TE：俺、さっき言ったからHISASHI…
HI：えーっと、次は誰にしましょう…えーっとそうですね、15歳女性。学生…
あ：新潟県のあさみ、15歳です。
し：新潟県のしょうこ、15歳です。
あ：＆し：死ぬほどたい…最高でした！（TE：噛んだ）
し：質問です。毎回ライブ後はどのくらいお酒を飲んでいるんですか？
TE：酒ねえー
HI：量ですか？時間ですか？
TE：じゃあ…量にしましょうか。
HI：量にしますか。
TE：量的にはすごいよね？
JI：早いね、俺ら飲むのね。
TE：口が早いから、TAKUROなんかは、１回に注文する時、４杯とか３杯とか一気に、こうー頼んじゃったりして、気がついたらもうそれ無くなってたりするもんね。
TA：２ガロンぐらいだね。
HI：はははは…ガロン。
TA：ガロン。
TE：でもまあ結構飲んでるよね…
TA：俺たちは時間は短い！
TE：うん。
TA：あのー10時ぐらいからスタートしても、２時には終わるので。そういう意味では、あのーバクチクのみなさんよりは（笑）短いのではないかと。はい。
HI：時間的にはね。
TA：時間的にはね。
TE：じゃスパンともう１件行ってみますか！
JI：…行きますか。
TE：はい。じゃあー24歳男…男性ですね。新大久保！
TA：噛んだ。
TE：あはは…
こ：今日、日本大学を卒業した、こういちです。（TE＆HI：おっ）24歳です。今度、就職が決まって、えー金属加工の仕事に就くことになりました。具体的には、電線を作ったり…する仕事に、就きます。えーGLAYさんたちは、バンドをやっていなければ、どのような仕事に就いていたと思いますか？金属加工なんていかがでしょうか。電線を見つけたら、僕のことを思い出してください！（一同笑い）お願いします。よろしくお願いします！
TA：いいねいいねー
JI：（笑）すごいアピール。
TA：すごい思い出しそうだ！毎日のように…
TE：うーん。どんな職業か。結構、何事にも一生懸命やるんで、何でもOKのような気がするけどね。みんなね。うーん。
TA：そうですね…ぐ、バンドがうまく行ってなかったら、あのまま警備員…
JI：でもね、あのーちゃんとさ、普通にちゃんとバンドやってなかったらさ、あのーちゃんと就職とかするじゃん？ でもさーバンドとかやってるとさ、あのー休みをたくさん取れる仕事ってとこから発生しないといけないからさー
TA：短期で稼ぐようなやつ、ってことになりますからね。
JI：危ない…橋だったね。
TA：危ない…橋ですねえ…TERUは、ホントにどこ行っても大丈夫だよ。
TE：うん。アルバイトから始まり、どんどんと正社員になって。
TA：最後は、工事現場任されてました。
TE：そうですね。うん…
TA：GLAYわりとみんな、大丈夫じゃないかな？
TE：…ですね。
（しばし無言）
TE：じゃ、ここで１曲行きましょうか。
TA：ここで１曲行きましょうか。この曲いいですかね？あのー「あの夏から一番遠い場所」って曲を聴いていただきたいんですが、えー僕らが20歳ぐらいの頃に、バンドとバイトに明け暮れ、そして疲れ、海を目指した。その海は…湘南だった。聴いてください。GLAYで「あの夏から一番遠い場所」。
♪あの夏から一番遠い場所
電線を見ると思い出します？（笑）
▼７へつづく
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