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TOP > RADIO REPORT TOP > 2004.3.26 オールナイトニッポンスペシャル "RADIO GLAY" |
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DATA
放送日:2004年3月26日 25:00-27:00
放送局:ニッポン放送
出演者:TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO
NOTE │1│2│3│4│5│6│7│
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TA:さて、ここでまた再びですね、在宅記者であるこの番組のリスナーに直接電話して記者会見してみたいと思います。それでは、在宅記者…えー千葉県、この春中学3年生になるというラジオネーム、せいじちゃん。
HI:せいじちゃん…
TA:うん…もしもしもし!
せ:もしもし。
TA:せいじちゃんですか?
せ:はい。こんばんわ!
一同:こんばんわー
TA:GLAYです。
せ:えっと、いいですか?
TA:おい早いよ!(笑)
JI:おや!
TA:とりあえず、まずは…挨拶でもしようや。
せ:はい。
TA:お互い、自己紹介でもしてこうかな?
せ:(笑)
TA:あせりなさるな。(HI:笑)はい。せいじちゃん、ニューアルバムは買ったと言うことで。
せ:あ、フライングゲットしました!
TA:ほう…フライングゲット、かっこいい…
せ:前日に買いました。
TA:たっはっは…業界用語でいうところの店着日に買ったんだね(笑)
JI:ははー
HI:(笑)
TA:もう聴いて頂けましたか?
せ:はい、聴きました。もう。ずっとリピートして聴いてます。
TA:ありがとうー じゃあーあぶらが乗ったところで、質問行こうか!
せ:(笑)えっと、あのー「無限のdeja vuから」を、TAKUROさんが作ったのは10代のころだったと聞いたんですが…
TA:そうっすねー
せ:TAKUROさんは、どんな10代だったんですか? すっごいいい曲じゃないですか。
TA:(苦笑)俺の10代?
せ:はい。どうしてこんな曲が作れたのかなーと。
TA:じゃあ…10代のころの俺を知っている人たちに、ちょっとインタビューしてみましょうかね。
せ:はい。
TE:とにかく人なつっこくてー
せ:はい。
TE:もうね、スクーターに乗りながら、いろいろな友達の家を転々としてましたね。
せ:へえー
TE:で、夜中にうちに「コンコン」って窓を叩いて入ってきたりとか。
せ:すごいですね。
TE:そう。で。夜中の12時ぐらいに、俺は眠たいのに、まだいる、とかね。(せ:笑)うん。俺のベッドを占領したりとか。
TA:夜食がなかなか出ないんだもん。
JI:ははっ…ふふふふふ
TE:もう、主より先にベッドに座ってるから。
せ:へえー 怖いですね。
TE:はは…怖くはないけどね。まあでもね、音楽はすごい一生懸命だったなあ。うん。新曲をホントに毎日こうー持ってきてねー(せ:へえー)うん、持ってきてね「一緒にあわせようよ」って。そんな人でしたけどね。
せ:変わらないんですね。
TE:変わんないね。ホント変わんない!
HI:ホントかっ!?
TA:最近の俺の何が分かるんだっ!
JI:あはははは
せ:(笑)
JI:みんな分かってるよ!
TE:ははは…うん。
TA:HISASHIさん。
HI:TAKURO…うん、そうだねえ…ガツガツしてたね。
TE:あはははは!
TA:…言葉選べよ。
HI:(笑)
TA:もっと…
HI:それはもう、音楽に対しても、学校生活に対しても、食に対しても。
せ:はい。
HI:常になんか…いろんな情報とかいろんなお金とか。(一同笑い)欲しがってた…(一同爆笑)
TA:…あのー10代の頃はね……ずっと腹減ってた。(一同笑い)ホントに…うん。
TE:でもホントに変わんないよね…うん。
TA:そのさ、そんな10代を過ごしたさ、俺の集大成がこの夏、EXPOであるんだけどさ。
せ:はい。
TA:一家総出で来てくれないか?
せ:あの、お母さんと、友達と行きます。
TE:おおーっ、ありがとう。
TA:マジでか!
せ:お母さん、TAKUROさんファンなんですよ。
TA:あ、ホント?「抱いてやる」って言っといて。
せ:(笑)言っときます。
TE:ふふふ…
TA:必ずね。
せ:はい。
JI:九州のEXPOにも参加してくれたということで。
せ:えっ?えっと99年は行ってないです。2001年九州まで行きました。(九州が99年と聞こえたらしい)
JI:九州、九州ね。うん。
HI:ふーん。
JI:へえーそうか。
JI:中学生…中1の頃。
せ:いや、小6に行きました。
JI:小6か!
せ:はい。
TE:いいなー!
HI:へえー、小6オールナイト…
TE:多分ね、お母さんが協力的だからね、そうやって…(JI:そうだねー)ライブ行けるんだよー
せ:(笑)
TE:お母さんと一緒に来たんでしょ?
せ:はい、そうです。
TE:ねー お母さんに感謝しなきゃ。
せ:はい。感謝しときます。
TE:ね。
JI:ねー
TE:今回はまた、大阪に一緒に来てくれるってことで。
せ:はい。
TE:ね…お母さんに「抱いてやる」って言っといて。
せ:はい、言っときます(笑)
TA:抱かれまくりじゃん!お母さん…
TE:(笑)はい。ということで、ありがとうー
せ:はい。
JI:最高のライブにするんで、期待しててねー
せ:はーい。
TE:夏に逢いましょう!
せ:ありがとうございましたー
一同:はーい
TA:ちょっと…俺のことをそういう風に思ってたのか!
TE&HI:(笑)
JI:ははは!ミーティングだミーティング。
TA:お前たち…
TA以外:(笑)
TA:なんかすっごいギラギラしてたんだね。
HI:いい意味でね!
TA:いい意味でガツガツしてたんでしょ?
TE:(笑)
TA:えーと、じゃあ次の方。紹介してください。
HI:はい、えー次は兵庫県になりますか。
JI:うん。
HI:えー新高校1年生…
TA&TE:ふーん…
HI:つながってるかな?
TE:いや…兵庫県ってことで、もちろん今回のEXPOに参加してくれるってことで。
HI:そうだよね。
TA:あーそう書いてあるね。このー記者情報には。
TE:え!EXPO終わった後に、何と8月2日から…オーストリャーリ…オーストラリアに?
JI:留学!
HI:3週間。
TE:あー忙しい夏だね。ふーん……おっ、つながったみたいですよ。
TA:もしもーし!
ま:もしもし。
TA:まりちゃん。
ま:はい、そうです。こんにち…あ、こんばんわ。
JI:こんばんわー
ま:はぁ…いょ…(緊張しているのか)
TE:何?緊張してるの?…緊張してるの?
ま:緊張…ちょっとだけですけど。はい。
TE:じゃあ質問の方、行こうかな?
ま:はい。えっと、今度のEXPOにテルビスさん来られますか?
TE:あの、世界を股にかけ、活躍中の。
ま:はい。
TE:ソロシンガー、テルビスが!
TA:いやいやいや…リスナーそれじゃわからない。(一同笑い)要するに、GLAYのボーカルTERUが、エルビス・プレスリーの形態模写をする。(一同爆笑)
TE:形態模写…
TA:そういうー企画ですね。あのーこれはあれです。2001年の、あのーEXPOにゲスト出演したという。
TE:そうですね。
TA:伝説の人物。
TE:あい。
TA:テルビス!
TE:テルビス…ははは…よくやったなあ、あれは。
TA:今年はどうなんでしょうね?っていうか、来てるから、聞いてみます?
HI:聞いてみましょうか!
TE:………(憑依開始)oh yeah! オウ、まり!
ま:はい(笑)
TE:テルビスだよー
TA:お!すご…まりちゃん来たよ!
ま:ヤバイ、来ましたね…
TA:ヤバイよ。
TE:テルビスねー今年の夏、ちょっと忙しいからねー(一同爆笑)
TA:来てあげなよ…
JI:断った!
TE:うん。でも、応援メッセージを送るかも知れないよ!
ま:はい。そうなんすか。
TE:うん。
TA:いやーまりちゃん、もっと頼んだほうがいいよ。来てよ来てよって。
ま:来てください。あの、バックバンドの方もすごい好きなんですけど。
TE:おおおー、ピンクサーモンズ?
ま:そうですね。
TA:(笑)確かそうだった…
TE:そうか…
JI:まりちゃんはさー、あのー関空から飛ぶの?オーストラリア。
ま:や…あ、そうですねえ、関空から。関空です。
JI:関空までテルビス行けばいいじゃん。
TE:テルビス困っちゃうね。
JI:はははは!帰りの便、一緒になるんじゃない?
ま:(笑)移動にですか?
TE:僕、でも…ロスの方に行くから…(憑依とれる)
JI:はは!
TE:(笑)
JI:ちょっと邦衛入ってきた!
TE:僕ね…(笑)続かねぇ!
TA:まりちゃん?
ま:はい。
TA:久しぶりにやったもんで…もういっぱいいっぱいだ(笑)
TE:かぶ…勘が鈍ってしまった(笑)…はい。でもね…うん。
TA:これからもあのー、ちょっと根強い…ねばり強い説得工作、続けるんで。その都度、何か身上書…新情報があったら伝えるから。
ま:はい。
TA:もうちょっとこう…時間をください。
ま:はい(笑)
TA:これは…交渉しがいがあるわ。
TE:いやあ…
HI:押しに弱いってのがわかった。
TE:ははははは。
TA:結構優しいところが…(JI:はははは!)わかった。
TE:じゃあ、テルビスに期待しててあげてくださいね。
ま:はい。
TE:あい。
JI:ありがとねんー
HI:ありがとーう。
ま:はーい。
TE:はい。
HI:それでは、ここで1曲行きましょう。えー僕、HISASHIの作詞作曲ナンバーです。聴いてください。GLAYで「coyote,corered darkness」
♪coyote,corered darkness
果たしてGLAYとピンクサーモンズは再び来日するのか!?
▼6へつづく
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