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 TOP ＞ RADIO REPORT TOP ＞ 2004.3.26 オールナイトニッポンスペシャル "RADIO GLAY" |
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DATA
放送日：2004年3月26日 25:00-27:00
放送局：ニッポン放送
出演者：TAKURO、TERU、HISASHI、JIRO
NOTE │1│2│3│4│5│6│7│
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TE：ニッポン放送をキーステーションに、全国36局ネットで放送中、ということでですね、番組開始から１時間が経とうとしていますが、リスナーからのメッセージ行きましょう。
JI：はい。えーこれはですねー、茨城県のペンネーム・ALL I WANTさん。「GLAYの皆さんこんばんわー（一同挨拶）えーUSJのライブに自転車で行きたいのですが、無謀な挑戦でしょうか？」
TA：…そんなことないよ。
TE：…（笑）
TA：俺は、北海道〜仙台間を高一の頃走った。
TE：あー
TA：２日で。
JI：同じぐらいか？
TA：同じぐらい…600キロぐらいでしょ？…同じぐらいですね。（JI：ほーう）可能です。
TE：２日間…
TA：３日か…
TE：まあ体力に自信があったら…チャリンコで来い！
JI：ホントだなコイツ…よし、期待してます。家族で来いっ！
TE：はい。ということで、次の曲行きたいと思いますが。この曲はですね、東京スカパラダイスオーケストラのメンバーに参加してもらって、えー俺が夢を叶えた一曲です。聴いてください。GLAYで「BLAST」。
♪BLAST
TE：只今、２時台に突入しようとしておりますが、今週の週替わりオールナイトニッポンは、おとといニューアルバム「THE FRUSTRATED」をリリースしたGLAYが担当しております。えー７月３１日にですね、GLAY EXPO 2004 in ユニバーサル・スタジオ・イ…ジャパン（ちょっと言いよどむ）…「THE FRUSTRATED」を開催することを、記者会見で発表したGLAYです！
TA：……
TE：へへへへ！
JI：噛んだ？噛んだ？
TE：いや…in JAPANって言っちゃった（笑）
JI：in JAPAN…ハハハハ
TE：（笑）
JI：すでにin JAPANじゃん！
TE：…はい（笑）まあ、それを受けてですね、この番組では「GLAY街角記者会見」と題しまして、街角記者…つまり、いろいろな場所、いろいろな人から集めてきたGLAYへの質問にお答えしております。（ここで時報）ということで、まあその前に、あのー質問というよりメッセージがたくさん届いているので、紹介しましょう。
JI：はい。えーこれはですね、みなぽんさん。大阪のかたです。「GLAYの皆さん、こんばんわ（TE：…ばんわ）ひさびさのオールナイトニッポンへの出演、ホントに楽しみにしていました。と、いうことで、皆さんへ質問です。X-RATEDツアー中に起きた、ヤバイ出来事ってありましたか？私は、東京ベイNKホールへ向かう途中の夜行バスが、港区あたりで軽トラと事故りました！（HI：えーっ）（TE：うわぁ）何か面白い出来事や、面白い出来事があったら、ぜひ教えてください」
HI：ヤバイ…うーん。
JI：…大丈夫だったんですかね？まあ…この、このテンションで書いてきてるってコトは、多分大丈夫なんだろうね。
TA：だって、バス対軽トラだろ？
TE：（苦笑）そりゃあねえ…
TA：軽トラの乗ってる人の方が…
HI：心配だ。
TA：…事件。
TE：事件。ありました？何か…
TA：俺自身はあんまりないけど。よく、いろんな事件見たけど。
TE：うーん…こう、けっこうお酒の場ではいろいろありましたけどね。
TA：ある時はね、俺たち４人でガーガー飲んでて、何か柴田恭兵のファーストシングルについてガンガン盛り上がってる時に、帰り、車に乗って、TERUはずーっとニコニコしてて「GLAYっていいよなー GLAYっていいよなー」言いながら、何かJIROにずっと頭、叩かれてた。
TE：（笑）覚えてねえー
TA：でも、ニコニコしながら「いいよなー」ポカポカポカ…（TE＆JI：爆笑）
HI：携帯のアンテナで…ストレートを与えられてた（笑）
TA：新しいおもちゃみたいだったよ。
TE：JIROは良いとは思ってなかったのかな？
TA：わっかんない…でも、JIROはJIROで「うるせーな、うるせーな」って言いながら、楽しそうな顔をしてて（一同笑い）
JI：何つー表現方法なんだ…
TA：２人とも寝てるっぽかった。
TE：はははは…
JI：ははは！寝ぼけてた？
TA：寝ぼけてるぽかったけど
HI：噛み合ってないんだ。
JI：（笑）
TA：噛み合ってなくて（笑）次の日に、何か…大丈夫かなこの２人って思ったら、２人とも覚えてないってことで…
TE：そうなんだよね。
TA：何か、そう言うぐりあは、また……今、「GLAY、そういうので問題クリア」って言うの…ぐりあー！
HI：はは…
TE：はははは…
JI：ぐりあ…（笑）なんか、そういった意味で言うと、俺対TERUでTAKURO対HISASHIの酒飲みバトルだったね。
TE：あー何か…あるかもね。そういうのはね。
TA：しょっちゅうあったなあ…
HI：ケンカだよね！ケンカしてたよ…
TA：ケンカね。よく…
TE：それもスタッフの靴のことで！
HI：もう…普通にあの、顔…何て言うの…２センチぐらいで（向かい合って）「…なにコラ！！」って感じだったね。（一同笑い）…もう、街角のケンカみたいに。
TA：顔、２センチぐらいに近づけて、首をぐりぐり振り合うという……わかるかなぁ
JI：氣志團のビデオのような…
HI：BE BOP世代ですね…
TE：…まあ、いろいろありましたけどね。いい思い出ですね。（覚えてないのでは？）
TA：いい思い出ですよねえ。
TE：じゃあ、街角記者会見のほう、やってみましょうかね…じゃあ、JIRO。気になる人いる？
JI：じゃあね…えーその番組の冒頭でもお伝えしたとおり、６歳男子児童とねー…９歳の人と一緒だね。これは上野で録ったということで。
９：わたなべゆうすけです。９歳です。
６：わたなべたかふみです。６歳です。（JI：兄弟かな？）
９：好きな食べ物はステーキです！（JI：爆笑）
６：おすし…
９：GLAYのお兄さんたちは、何の食べ物が好きですか？大人になったらコンサートへ行くので、まだ音楽を続けていてください！（TE：笑）応援してます。
６：がんばってねぇー（TE：あいよー！） （意味不明の雄叫び）
TE：うれしいーっ
TA：ものすげー元気出た…
JI：おすしとステーキかー
TE：好きな食べ物…
TA：何、子供が寿司とステーキが好きだって言ってた？
JI：言ってたねえー
TA：す…
HI：しかも白身（霜降りのこと？）だって。
TE：大人っぽい…
TA：俺なんて、ステーキ食ったの20歳過ぎてからだよ！
TE：ははは
TA：なろぉー 最近のガキゃあ…恵まれやがって。……俺はしょうゆライスとか！（一同爆笑）あのー何かそういうのが、やっぱりこう…そういうので大きくなったってこともありまして。
TE：最近…食べるもの変わってきたよね。結構ねー俺、野菜中心に食べるようになったかもしれない。サラダとか、多めに食べるようになったかな？
TA：なめ茸は野菜ですか？（笑）
TE：…ん？
TA：なめ…
TE：なめ茸は（笑）…キノコだから、キノコ類だからまあ野菜でしょうね。
TA：まあ、ヘルシー？
JI：野菜って言うかねえ…うん。
TA：ヘルシーフードが好きってこと？
TE：うん、結構ね。
JI：と、言いながら昨日、ビックマックもりもり食ってたよね！（一同笑い）
TE：…そ、そうだね（笑）
HI：両手に持って…
JI：ははは…
HI：ケチャップなめたりして！
TE：ははは！
JI：いやーだからね、TERUのねー昨日の、珍しい姿だったのよ。あのー大概はお弁当とかあってもさ、ちゃんとご飯がある、和食っぽいほうに行くじゃん？昨日は、お弁当とかそのハンバーガーとかあったのが、ハンバーガーの方に行ってたからびっくりしたんだよね。
TE：何かね、身体がねーその何かこう…肉を欲してたんだね。
JI：あ、エネルギーを！
TE：そう、エネルギーを。
JI：なるほどねー
TE：キャンペーンはすっごいね、こうーいろんな話が来て…
TA：タイトで。
TE：タイトでね。はい。
JI：今回ハブ（？）ですからね。
TE：そうだねー やっぱりこう疲れてくると甘い物が食べたくなるってことを、よく言うじゃないですか。
TA：そうだけど？ ビックマックってあま…
TE：あははは！でも俺ね…
JI：や！TERUは、昨日食べたら甘かったんだって！味覚もちょっとね、おかしく…疲れで。
TA：TERUはね…100回噛んだんだね！
JI：はははは！米じゃねえじゃん！
TA：確かに甘いくなるよねえ…
TE：でも俺、生まれて初めて食べた。ビックマックを。
TA：（声裏返って）おいホントか！？
TE：ホント。だって俺、今までね…
TA：大げさな…
TE：照り焼きとかしか食べたこと無くてね。
JI：はっはっは…
HI：食べてるじゃん…（笑）
TA：（笑）ただの…ジャンル…ジャンル違い…
TE：じゃ次、HISASHI！気になる人。
HI：そうですねえ…あのーじゃあ、ストライクゾーンで行っていいですか？
TE：うん。
HI：12歳女性。
TA：おーヤバイなお前！
HI：しかも「上京中・原宿」
JI：ははは！
や：山口県から来た、やすのです。
し：しおりです。12歳です。４月から中学生になります。ロックバンドのライブには、まだ行ったことがないんですけど、GLAYさんたちにとってライブというのは、どのようなものなんですか？
や＆し：教えて！GLAYさーん。
TE：言わされてる感じが（笑）なんかあるんだけど？大丈夫これ…
HI：わりと…ねえ、深い！深い質問だね。
JI：大人っぽいね、やっぱり。女の子の方がね、このぐらいの年だとさ、大人だと言うじゃん。
TA：だってよ。HISASHIさん。
HI：ライブとは……ライブとは何なんだろうなあ。やっぱり、ステージの中では、そのメンバーとの音での会話とかぶつかり合いだったりとか、楽しさとかがあるんだけど、それをオーディエンスに伝えなきゃいけないっていう…全員を巻き込まなきゃ行けないっていうことがあるから、常に変化する感情、だよねえ。
TE：うーん…
HI：でも、いや…うーん……楽しい…よね。飽きることのない…ものだね、俺は。ライブは。
TE：１人１人言ってきますか？
HI：そうだね。
TE：時計回りで。
JI：ああー 俺、そういった意味で言うと「会社っぽい」っていうか。なんかさ、ちゃんと何かみんなが一つの目標に向かって発信してて。で、いろんなセクションがあってさ、いろんな人がいろんな事を考えながら…でもそれは常にGLAYのことを考えてるっていう…なんかそう言った、役割分担もすごくうまく出来てた…ような気がするんだよね。例えばさ、俺がステージの上でTERUの事を見てて「調子悪いな」と思ったらさ、何かちょっとでも元気の出るようなことを言ってあげよう、とかさ。（TE：うーん）後ろでおどけてみたりさ（笑）
TE：（笑）そうですよね。
JI：なんか、そういったことをして…あのーやっぱり常に、その…ね、GLAYというものに対して、盛り上げて行けたらなと。って感じに変わってきたかもしれないね。ここ何年かで。
TE：そうだよね…まあ俺としてはやっぱり、何か一つの出来事があると、どんどん変化していくものって感じかな？ライブってのは。だからね、すごい可能性を秘めてるものでもあるし、未知数のものってのが…それがまあ「ライブ」って言う、その「生」のね、ものだと思うんだけども。だから、ちょっとした気持ちの変化で、どんどんとライブも変わっていくし、それはまた、ボーカルのテンションによって、そのライブが構成されるっていうか、変わって行くのと一緒だと思うんだけどもね。うん。だから、ボーカル次第でどうにでもなるようなもの…ってのがライブだと。うん…じゃTAKURO。
TA：俺？俺はいいよ。
TE：うはははははは…
TA：秘密だよ！
TE：へへへへへ…
HI：拒否しやがった（笑）
TA：曲いこう。
TE：はい。
JI：はい。それではーあのーこの曲は、えーボクが…ボクJIROが曲を作って、えーTAKURO君と一緒に共作という…作詞をしてみました。えーこの曲はX-RATEDツアーでもかなりの盛り上げを…もりあがりを見せてくれたので、EXPOあたりでもちょっと、もう一回やって…ん、あのーユニバーサル・スタジオ・ジャパンに集まってくれた大勢の盛り上がりがどうなるのかを…10万人をライブハウスにするぐらいの、そんな曲にしたいですね。はい。GLAYで「BUGS IN MY HEAD」。
♪BUGS IN MY HEAD
柴田恭兵となめ茸が話題に上がった理由をぜひ知りたい。
▼５へつづく
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