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｜さ｜し｜す｜せ｜そ｜ 
佐々木芳晴（ささきよしはる） 人物 http://b-u-p.co.jp/[バックアッププロジェクト] １．GLAYのライブセットのデザインとその製作の責任者であった人物。通称「小丸」。バックアッププロジェクト専務取締役。GLAYとアンリミテッドレコードの縁が切れた後、担当からはずれている。どうやら何らかの圧力があった模様。（「アンリミテッドレコード」の項目を参照） ２．バックアッププロジェクトのサイトには「こまるの酔っぱらい日記」というコンテンツがあり、GLAYを担当していた当時のツアーの裏話が書いてあった。今はGLAYの担当ではないが、業界の実情がよくわかる興味深いコンテンツなので、アクセスしてみては？  THE PREDATORS（ざ ぷれでたーず） バンド http://www.thepredators.net/ １．JIROがベーシストとして参加している３ピースバンド。他のメンバーは、the pillowsの山中さわお（VO&G）とストレイテナーのナカヤマシンペイ（D）。楽曲・演奏のコンセプトは「センスのいい中学生」。バンド名は「捕食者」という意味で、山中さわおが名付けたもの。 ２．結成は2005年。以前からピロウズのファンだったジロウが、山中さわお氏との交流の中で「ニルヴァーナのコピーバンドをやりたいね」という話をしていたが、お互いのバンド活動が忙しく具体化していなかった。ところが、2005年にGLAYの活動が一段落することが決まったため、さわお氏がナカヤマ氏に声をかけてバンド結成が決まり、コピーだけでなく、オリジナル曲も制作。2005年7月6日にインディーズレーベル「three mountain records」から「Hunting!!!!」をリリースし、夏フェス中心に演奏を行った。ちなみに、レーベルの名前は直訳すると「３山レコード」。メンバー３人とも、本名に山がつく（山中・和山・中山）ことから名付けられた模様（笑） ３．以前、GLAYではTAKUROが「ソロ禁止令」を出していたが、GLAYが動かない（動けない）中、新たな刺激が必要だということなのか、禁止令が解除された。JIROとしても、念願の夏フェスに参加できるし、GLAYではできない試みもできるので、かなり楽しんでいるようだ。グッズのTシャツもセンスいいしね。 ４．問題はフェス慣れしていないGLAYファンが一部にいることで、フェスを見に来た他のアーティストファンから非難を浴びている。もちろん、GLAYファンに限らずマナー違反をする人がいるのだろうが… 第１次札幌事件（さっぽろじけん） GLAY事件簿 １．1996年3月29日、札幌市民会館で発生した事件。この日、"BEAT out!"ツアー終演後に、ビール缶を思いっきり振り噴出させて遊んでいたメンバーだったが、床にこぼれたビールでドラムのTOSHI（永井さん）が転倒し、手を縫うけがを負った。このため、予定されていたシークレットライブが5月10日に延期となった。 ２．このときの映像は、ライブビデオ「無限のdeja vu」に収録されている（永井さん転倒の瞬間から先の映像は消されている）。 第２次札幌事件（さっぽろじけん） GLAY事件簿 １．1999年5月18日、北海道厚生年金会館で発生した事件。この日の"pure soul"ツアー公演のアンコールで、HISASHIがステージから客席にダイブし、足を骨折した。HISASHIは、その場にいた井ノ口社長の指示で直ちに病院に運ばれ、手術が行われた。この事件で、2日後に予定されていた函館公演を始め5公演が延期となった。 ２．ツアーは5月30日の大阪厚生年金会館から再開されたが、HISASHIはしばらくギブス装着のままでライブ中は動けず、移動は松葉杖という状態が続いた。また、事件はスポーツ紙でも報道され、HISASHIの本名が明らかになったり、以後しばらく音楽番組（特に「うたばん」）のネタにされたりもした。 ３．この事件の顛末は、ツアードキュメント「夢の地平」に詳しい。また、HISASHI復活ライブとなった大阪厚生年金会館でのライブの模様は、ライブビデオ「pure soul」に一部収録され、HISASHIがダイブした瞬間の映像は、ドキュメンタリームービー「pure soul "MOVIE"」に収録されている。 さよならだけが人生だ 語録 １．中国・唐時代の詩人、于武陵（うぶりょう）が書いた漢詩「勧酒」を作家・井伏鱒二が訳したものの一部分。「厄よけ詩集」に収録されている。全文は以下の通り。
３．TAKUROの口癖。2004年3月30日のレギュラーラジオ最終回も、この言葉で締めくくられた。 三国志（さんごくし） その他 １．中国の後漢王朝末期から、魏・呉・蜀の三国時代を経て晋王朝が成立するまでの歴史を描いた文書。あるいは、それを脚色した小説・演劇・ゲームなど。 ２．一般には、陳寿が著した歴史書を元に、南宋時代の羅漢中が脚色した「三国志演義」が有名で、蜀の劉備が正義の主人公、魏の曹操が敵役という筋書き。日本では、吉川英治の小説、横山光輝の漫画、コーエーのゲームが有名。 ３．GLAYはレコーディング中、スタジオにあった横山光輝の漫画を読破。特にJIROがはまっていた模様。 
ジェームス三木（じぇーむすみき） 人物 １．脚本家。1935年6月10日生まれ。手がけた作品である1987年のNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」は大ヒットした。 ２．本名は山下清泉（きよもと）。芸名の由来は、かつて歌手を目指していた時期に、大御所ディック・ミネに芸名の命名を依頼したところ、「今から税務署に行くので」と断られたことから「税務署・行く→ジェームス・三木」という名前を思いついたという。なんだか悪趣味だ。 ３．浮気のついでに、不特定多数との性交渉の記録を残していたことで知られる。女性のランク付けまでしていたそうだ。まめだ。 ４．アルバム「BEAT out!」収録曲「Miki Piano」の仮タイトルは、「ジェームス・ミキピアノ」。むろん名付けたのはTAKURO。ジェームス三木並に悪趣味だ。 時間よ止まらないで！（じかんよ とまらないで） 語録 １．テル語録。2002年HIGHCOMMUNICATION TOURにて発言。「楽しい時間はあっという間に過ぎていきます…」といった後にこの言葉。黙っていても時間は流れていきます（笑）それを言うなら「時間よ止まれ！」ですね。 ２．本人も気づいたようで、DVD化されたビデオシューティングでは、ちゃんと「時間が止まって欲しい」と発言。気にして聞くと、意識して言ってる様子。興奮しちゃうとわからなくなりそうではある。 昭和記念公園（しょうわきねんこうえん） 場所 http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/index.htm[国営昭和記念公園] １．東京都立川市にある国営公園。昭和天皇在位50年を記念して、米軍基地の跡地に昭和58年開園。園内の広場を利用したライブが時折開催されている。 ２．HISASHIがアマチュア時代に近所に住んでいて、「いつかここで野外ライブをやりたい」と思っていたという。そのため、1999年に大規模ライブが計画された時には、巷間でここが会場ではないか？との憶測も飛び交った。実際、この場所も名前にあがっていたそうだが、20万人を収容できる場所ではなく、結局、幕張メッセ駐車場の特設会場で開催することになった。 ３．実は管理人の勤務する組織が管理していたりする… 
スケートボード グッズ １．スポーツ用品。平地や斜面を滑走するため、足をのせる板の裏にローラーをつけたもの。スケボー。別名サーフ・ローラー。 ２．1998年頃にTERUとJIROがはまったもの。1998年のTERUの誕生日にHISASHIからプレゼントされたのがきっかけで、後にJIROも購入。開演前に会場で滑走している姿はLIVE VIDEO「SUMMER OF 98」に収録されている。 ３．JIROはツアー後も自宅から駐車場まで乗っていたらしいが、その姿を写真週刊誌に撮影されてしまった。その後急速に熱は冷めた模様である。 ４．TERUのほうはスケボー自体を紛失したという。あんな大きいものをどこで失くしたのか不思議である。 
SAVE THE SENDAI(せーぶ ざ せんだい) GLAY事件簿 １．2003年のHIGHCOMMINICATIONS TOURにおいて、仙台公演の売れ行きが悪かったため、あらゆる手段を駆使して行った販促活動をいう。 ２．そもそもは、平日２日間という日程や、会場のグランディが交通不便な場所にあることから発生した事態だと思われるが、GRCでのメンバーによる原因追及は妙な方向に向かった。実は、チケット発売前にメンバーが各地のラジオ番組に出演してプロモーションを行ったのだが、仙台担当HISASHIが、チケットの宣伝をあまりしなかった（なぜか「ベルマーク」話に盛り上がった）らしく、それが原因とされたのだ。HISASHIは「コイ来い言うのも何じゃん？」と弁解したが、「そういうプロモーションに行ってるんだろー」と皆に袋だたきに遭い、逆ギレ。「わかったよーじゃあ！全部買う！！もっしゅ財布！」 ３．こうして、「SAVE THE SENDAI」企画が始まった。GRC放送と連動した電話予約から始まり、仙台駅からのシャトルバス運行決定、そして、TAKUROの仙台緊急プロモーションラジオ出演。その放送で、「封印」されたはずの「ACID HEAD」を演奏するという公約が行われる。 ４．これらの作戦が奏功したか、ようやくチケットは完売した、とされる。だが、管理人は公演当日にキョードー東北に電話してチケットを確保したのだが…その時点で売り切れてはいなかったということか、それとも当券が出たのか…まあ、あまり詮索しても益はないが。 ５．ちなみに「戦犯」HISASHIは、メンバーにソールドアウトの話をされても半信半疑で、担がれていると思った模様である。 
ソファ（そふぁ）【so far】 その他（楽曲） １．音だけ聞くと「ソファーベッド」の事かと思ってしまう。 ２．GLAYファンの間で「ソファ」といえば、リリースされてないころから、最高傑作との呼び声が高かった曲のことを指す。長々と正式なタイトルが決まっていなかったが、2004年12月、「つづれ織り〜so far and yet so close」というタイトルに決まり、2005年1月発売の「WHITE ROAD -Ballad Best Singles-」に収録されることが発表された。歌い出しは「降り積もる雪のようにあなたを愛してる 立ち止まりうずくまった私を見つけて」。 ３．初披露は2003年5月9日、「HIGHCOMMUNICATION TOUR」の札幌・真駒内追加公演。そのときは「SHOOTING STAR」という題名だったが、曲調とまるであわない。翌日には「so far〜」になっていた。その後、DVDに収録された18日の横浜アリーナ公演でも演奏されたが、DVDには収録されていない。そのかわり、レゲエ調に編曲されたものが、DVDエンディングのBGM（歌詞は無し）になっている。感動している観客の映像と相まって「泣ける曲」となった。 ４．さらに、2004年のEXPOとアリーナツアーでは、正式にレコーディングした完成版がライブのエンドロールBGMとして流された。TERUの歌い方とソプラノサックスの伴奏が絶妙で、「泣け」と言わんばかり。メンバーが引っ込んでも大部分の観客が、この曲を聴くために客席に残る光景が展開された。 ５．詳細は「楽曲編」で。 ▲このページのTOPへ戻る |
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