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｜か｜き｜く｜け｜こ｜ 
カーテン グッズ １．窓にかけて日差しをさえぎり、また部屋の仕切りや装飾とする布。窓掛。 ２．「a BOY～ずっと忘れない～」のPVで、TAKUROがギターを弾いている場面があるが、あれは当時のTAKUROの部屋で撮影された。そこに写っていたカーテンの柄について、JIROが評するにいわく「最高に趣味が悪い」。 ３．その後、TAKUROは東京・碑文谷のダイエーにてカーテンを買い換えたという。  風邪（かぜ） その他 １．医学が進歩しても根絶不可能な病気。「－薬」といっても、風邪そのものを治すわけではない。「－の諸症状の緩和」である。効能をよく見てみよう。 ２．TERUの風邪の治し方。「風邪をひいたら、薬飲んで布団３枚くらいかけて２～３時間グワーって寝る」。正しい治し方である。 ３．数年前のJIROはいつも風邪っぴき。ラジオで「ベースの鼻声です」と自己紹介したこともある。 ４．TAKUROは、毎冬一回は大風邪をひくそうだ。 ５．HISASHIは…病気したという話をあまり聞かない。 ６．仕事が立て込んだ時には風邪なんて言っていられない。そう言う時は「にんにく注射」で無理矢理身体を酷使することになる。一ファンとしては、健康を祈念するのみである。 がばむしゃ、がばむしゃ 語録 TAKURO語。お酒をいっぱい飲むさまの形容詞。 カフェ・ペルラ 場所 http://www.334.co.jp/restaurant/perla.html[カフェ・ペルラ] １．函館のニ十間坂を上り詰めたところにあるカフェ。高校時代にTAKUROがよく通っていた。1階がショップ、2階にカフェ・ぺルラ、3階にはＦＭいるかのスタジオがある。 ２．「永遠の1/4」の冒頭のカラー写真でＴＡＫＵＲＯが座っているのがここ。「ずっと２人で…」の作詞に煮詰まった時に訪れ、歌詞を書きあげた場所。 ３．「カナリヤ」の歌詞にある「レンガを敷いた坂道にある海沿いの店」のモデル、と言われていたがTAKURO本人は否定。確かに「海沿い」ではなく「山の上」にあるけどねえ。 カル 動物 HISASHI氏のかつての愛兎。忙しさのあまり面倒をみられなくなり、実家に預ける。猫などと違い、HISASHIになつかず、「餌をくれるHISASHI」になついていた、という。 カワ（かわ） 人物 １．高校時代のHISASHIが組んだバンド「蟻」のボーカル。ホームセンターで買った鎖を上半身裸の体に巻きつけ、歌うと言うよりわめいていたという。 ２．TAKURO初プロデュースアーティスト。彼は自作の詩につける曲をTAKUROに依頼した。ちなみに、その時の歌詞は「ハーレム気分で自惚れる奴は、俺が殺す」というものだった。 カワラちゃん 人物 １．TERUのラジオ「TERU ME NIGHT GLAY」において、かつてあった「俺、カワラちゃん」コーナーのキャラクター。身長190㎝以上、体重100㎏以上、胸囲100㎝以上、握力は両手とも150㎏、視力は左右5.0、100mを10.05秒で駆け抜ける。うたい文句は「怒りを求めて西東。瓦を割って北南。インドの山奥で修行を積み、デビューを飾ったのは15のとき。雨の日も風の日も人々の怒りを求めるさすらいの男。人は俺のことをかわらちゃんと呼ぶ」。 ２．怒りのハガキを読んでリスナーに代わって怒りを瓦を割ることにぶつける男。再びインドに修行に赴くと言い、去っていった。 
キータッチポン！ 語録 TERUが「TERU ME NIGHT GLAY」のHPのURLを読み上げるとき、必ず最後に付けていた言葉。ポン！は「Enter」の意か。最近は聞かれなくなり寂しい。 気をつけて帰ってね～ 語録 １．函館時代のライブでのTERUのMC。ラストナンバーの途中で言ったそうだ。 ２．実際はなまって「気ぃつけて帰ってくれぃー」という表記が正しい。 桔梗スポーツ少年団（ききょうすぽーつしょうねんだん） 組織 TERUが入っていた、地域の少年野球チーム。ちなみにポジションはショートで打順は２番だった。 奇跡と栄光の向こうに（きせきとえいこうのむこうに） 番組 １．1999年5月5日、NHK総合テレビで21時から50分間放送された、GLAYのドキュメンタリー番組。一連の「pure soul」ツアーのうち、ドームツアーから北海道ツアーの函館公演までを追う構成で、ところどころにメンバーへのインタビュー（結成から上京下積み時代の話）が挟まる。最後は「pure soul」のオーケストラバージョン。ツアー中の映像は、のちの「pure soul "MOVIE"」と同様、カメラマン・ヒロ伊藤の手になる。 ２．落ち着いた女性アナの声も相まって、「いかにもNHK」という格調高い仕上がり。この頃はEXPOに向けてGLAY人気が最高潮で、「POP JAM」（司会：爆笑問題）で１ヶ月前から予告されての放送だった。 きちゃった！ 語録 JIROの「BUGGY CRASH NIGHT」で酔ったTERUが、開口一番発した言葉。ほかには「てるちゃん、きちゃった！」「また、きちゃった！」など。 ギャグ保険（ぎゃぐほけん） 語録 １．TERUが、ギャグを言った後に、受けなかったときのことを想定してとっておく措置。 ２．「～ってホントか！」などをギャグの後につけ足す。こうすることで、あらかじめ周りが引いた時のために「今のはギャグじゃないよ」と逃げをうっておくのがギャグ保険である。 キャラメルパビリオン グッズ １．JIRO単行本第２弾。2001年7月25日、ソニー・マガジンズより発売。ISBN4-7897-1714-3、定価2,000円＋税。初刷限定版にはTシャツが付いており、2001年EXPO石狩・北九州会場で販売された。 ２．HSSSのバイオグラフィーには「キャラメルブックス2・キャラメルパビリオン」と書かれているが、確かにそのとおり「キャラメルブックス」の続編。What's IN?連載「キャラメルボックス」の22回から47回までを掲載している。その他の内容は2001年EXPO館と連動した撮り下ろし写真、JIRO撮影の写真、エッセイ、函館～札幌ドライブガイド、餅好きなJIROが全国の名物餅を紹介する「モチモチ館」など。JIROファンならいわずもがな、買いましょう。 ３．収録されている連載末期のキャラメルは、後にして思えばかなりJIROが精神的に不安定だった時期のもの。それをおくびにも出さずに楽しげな連載を続けたJIROには脱帽。 キャラメルブックス グッズ １．JIRO初の単行本。1999年2月9日、ソニー・マガジンズより発売。ISBN4-7897-1329-6、定価2,000円＋税。 ２．What's IN?に1997年5月号から連載された「キャラメルボックス」を21回まで収録。ほかにニューヨークでの撮り下ろし写真、エッセイ、JIRO直々の函館紹介、ヘアメイク・谷崎氏との髪型談義、友人との対談など、内容はもりだくさん。JIROファンなら絶対購入すべき。 ３．この本を持って函館に行ったGLAYファンは何人いるんだろう（管理人含む）。 ４．函館案内といっしょに掲載された「トレジャーハンター」企画は大反響を呼んだ。JIROが函館の某所に埋めた宝物を探そうというこの企画、結局誰も宝物を発見できなかった。どうやら「春になるまで行くな」というJIROの指示を無視して、誰かが先に掘り出してしまったらしいが、詳細は不明。 胸懐（きょうかい） グッズ １．胸のうち。心。「－を述べる」。 ２．TAKURO初の単行本。いや暴露本か？ 2003年6月30日、幻冬舎より発売。ISBN4-344-00351-9、定価1,400円＋税。 ３．少年時代の境遇からメンバーの裏話、はては自身の恋愛まで赤裸々に明かされている。その半分程度は他の本などで知っていた話だが、彼女の話は初見。「ジョン・レノンより深く影響を受けた人、オノ・ヨーコの何倍も気むずかしかった人」「女神」と評されたこの彼女、６年つきあっていきなり姿を消した。深い喪失感を抱くTAKURO。そんな境遇が綴られていて、読むと歌詞の元ネタがまるわかりなため、かなり波紋を呼んだ。 ４．それと同時に、純粋なTAKUROに心酔してしまった人もかなりいたようだが、出版から１年にも満たないうちに当のTAKUROはモデル嬢とご結婚。「毀誉褒貶」という言葉そのままに、今度はTAKUROをけなす声も聞く。 ５．まあ、TAKUROを知りたい人は買うべき。ちなみに、メンバーの本名が明かされた初のオフィシャル本でもある。 キョードーアホサカ 組織 １．関西地区のGLAY関係担当イベンター（プロモーター）であった、キョードー大阪の蔑称。 ２．2001年に大阪城ホールで行われた「GLORIOUS NIGHT CRUISE」の大阪公演にて、本人確認の不手際から、入場できない人を会場外に多数残したまま、開演してしまう事件があり、キョードー大阪はファンから非難の声を浴びた（おまけとして、HSMSで非難の書き込みをした会員が大量退会処分を受けた）。そのときから使われたのがこの呼び方。これ以外にもこの会社、大小数々の問題を発生させ、最近では、2004年のEXPOでは特効火薬の許可外使用で大阪府から厳重注意を受け、「GLAY厳重注意」などという不名誉な見出し付きで報道されてしまった。 ３．ファンの間で「悪評」が広まったのを気にしたのか、最近は表立って社名を出さず「GLAY大阪公演事務局」と名乗っていたりする。 ４．ISO9000シリーズ（品質管理の国際基準）の認証は絶対とれないな、この会社。ま、取る気もないだろうが… 
クッタ 動物 JIROの愛犬。犬種はパセンジー。名前の由来は、インドの言葉（ヒンディー語？）で「犬」という意味の「クッタ」から。最近はクッタと散歩しているJIROの姿がよく目撃されている。 GROOVY（ぐるーびー） グッズ １．1996年のBEAT out!ツアーを追ったドキュメンタリーブック。小松陽祐撮影、元生真由・村山久美子文。1997年1月3日、シンコー・ミュージックより発売。ISBN4-401-61548-4、定価2,427円＋税。 ２．BEAT out!からBEAT out! repriseまでを記録。LIVE写真とドキュメンタリーが会場ごとに掲載されている。写真の中には、このころLIVEでしか演奏しなかった「MAY FAIR」の作詞ノートやら、LIVEでの機材トラブルにキレたHISASHIがホテルのシャワーで頭を冷やしてる場面など貴重なモノも。メンバーインタビューも充実。買いです。 
航空科学博物館（こうくうかがくはくぶつかん） 場所 http://www.aeromuseum.or.jp/［オフィシャルサイト］ １．千葉県芝山町にある博物館。1999年開館。（財）航空科学振興財団が建設し運営する日本初の航空博物館。 ２．6thアルバム「ONE LOVE」のジャケット写真を撮影した場所。博物館前庭に展示された戦後初の国産商用旅客機「YS-11」に装飾を施して撮影した。ちなみにこの展示機、試作１号機だそうである。 江沢民（こうたくみん） 人物 １．中華人民共和国の政治家。前国家主席（在職1989～2003）・前中央軍事委員会主席。天安門での民衆運動鎮圧後、主席に就任した。最高実力者であったトウ小平氏の死後は、名実ともに中国の最高指導者として君臨した。民主化要求運動を徹底的に弾圧し、思想の引き締めを主導する一方、天安門事件後冷却したアメリカとの関係改善を目指した。政権後半には改革解放政策を推進。香港・マカオの返還を達成した。 ２．2002年の日中国交正常化30周年記念ライブに先立って、GLAYと会見。HISASHIデザインのタルボギターを受け取った。メンバーと逢ってひとこと「スタイルがいいね」。 ３．天安門事件やチベット弾圧などで評判が芳しくない中国の指導者と会見したGLAYに対し、各方面から、日頃言っていることと相容れないのではないか？という批判が寄せられた。いかに取り繕おうと「大量殺戮者との握手」であることは否定できない。だが、現地関係者のサボタージュでそれまで滞っていたライブの準備が、会見を境に一気に進んだのもまた事実。一党独裁体制である彼の国で、事を成し遂げることの困難さを感じた一件であった。 紅白歌合戦（こうはくうたがっせん） 番組 http://www1.plala.or.jp/nakaatsu/[紅白歌合戦完全マニュアル] １．大晦日の夜、NHKが放送する音楽番組。NHKが選んだ「日本を代表する」歌手が出演し、男性チームと女性チームに分かれて勝負するという形態だが、勝敗に大した意味はない。歌手の選定基準は不透明。最近は小林幸子と美川憲一のファッション対決という趣がある。 ２．かつては国民行事と称され、絶大な視聴率を誇ったが、生活の多様化により最近は一時ほどの影響力はない。それでも、視聴率40％超という「怪物」であり、歌手にとって紅白出演による宣伝効果も無視できない。 ３．その一方、かつてのフォーク歌手やロック歌手など、アウトローを標榜する歌手はあえて出場を拒否してきた歴史もあり、紅白に出場することが世におもねっている、という評価も存在する。 ４．GLAYは1997年から1999年まで3回出演した。演奏曲はそれぞれ「HOWEVER」「誘惑」 （2014.1.16 演奏曲を修正しました。たちやんさん、ご指摘ありがとうございます!） 国立代々木競技場（こくりつよよぎきょうぎじょう） 場所 http://www.naash.go.jp/yoyogi/[日本スポーツ振興センター] １．東京都渋谷区神南にある競技場。1964（昭和39）年の東京オリンピックで、水泳競技の会場である第一体育館とバスケットボールの会場である第二体育館が建設されたのがはじまり。現在は、第一体育館のプールは廃止されて通常の体育館となり、かわりに屋内プールが併設されている。また、競技会のほかコンサート・イベントの会場としてよく使用される。収容人員は、第一体育館が13,753人、第二体育館が3,202人。 ２．両体育館とも東京都庁を設計した故・丹下健三氏の設計で、その独特の形状から世界的に有名。建設時には、工期不足・予算不足が問題となり、完成が危ぶまれたが、オリンピック開幕の39日前になんとか完成させることができた。 ３．アリーナツアーでは欠かすことのできない会場。第一体育館では、HIT THE WORLD（97年）、HEAVY GAUGE（00年）、HIGHCOMMINICATIONS（02年）、THE FRUSTRATED-extreme（04年）の各ツアーにおける東京公演の会場となった。また、第二体育館ではファンクラブイベント「HAPPY SWING '97 UNPLUGGED」が行われたことがある。 ４．最寄り駅は、原宿駅または渋谷駅。ただ、第一体育館の場合は入口が２か所あり、ステージセットの組み方次第で入場口が変わってくるので要注意。GLAYの場合は原宿口からの入場となる。
コニタン 人物 １．高校時代のHISASHIが組んだバンド「蟻」のドラマー。 ２．「小西」という名字の奴につけられがちなあだ名。彼も小西さんなのだろうか。 小丸（こまる） 人物 http://b-u-p.co.jp/[バックアッププロジェクト] １．GLAYのライブセットのデザインとその製作の責任者であった、佐々木芳晴氏の通称。 ２．なぜ「小丸」というあだ名なのか長年の謎だったが、「夢の絆」によると、身長186センチの大柄な外見で、しかも上の兄２人も同じく大柄でほぼ同時に同じ業界に入ったので、それぞれ「おと丸」「丸」「小丸」というあだ名になったそうである。 combinat 12（コンビナート トゥエルブ） 人物 １．TAKUROとHISASHIが２人で作曲したときに作曲者名に記されるプロジェクトチーム名。 ２．命名はHISASHI。12というのはギタリスト２人のチーム名なので「6弦＋6弦で12弦」ということである。 ▲このページのTOPへ戻る |
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